ダンロップのゼクシオXを徹底試打!前作との違いや飛距離性能、純正シャフトの選び方までプロが完全解説

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「ゼクシオは優しくて飛ぶけれど、自分には少し物足りない…」そんな風に感じていた働き盛りのゴルファーにとって、ダンロップ ゼクシオ X(エックス)の登場はまさに救世主でした。私自身、競技ゴルフに参加する中で「ミスへの寛容性」と「叩きにいける強さ」の両立に悩んできましたが、このクラブはその絶妙なラインを突いてきます。

振り抜いた瞬間に確信する「芯」の広さ

実際にゼクシオ Xを構えてみると、伝統的なゼクシオの安心感は残しつつも、マットブラックの仕上げが非常に精悍で「左へのミスを恐れず叩けそう」な顔つきをしています。

特筆すべきは、新開発の「BiFLEX FACE」の恩恵です。ティーショットで少し打点がバラついた際も、嫌な振動が手に残ることなく、ボールが力強く前へ押し出される感覚には驚かされました。フェースのどこに当たっても、エネルギーが逃げずに凝縮されて飛んでいくような、独特の分厚い打感は病みつきになります。

「Vソール」がもたらす異次元の抜け感

アイアンやフェアウェイウッドにおいて、スコアメイクの鍵となるのが「芝とのコンタクト」です。ゼクシオ Xに採用された「Vソール」は、特に少し深く入ってしまったショットでも、地面に刺さることなく滑って抜けてくれます。

ラフからのショットでも、ヘッドが減速せずに振り抜けるため、これまで諦めていた距離でも積極的にグリーンを狙っていける自信が湧いてきました。この「抜けの良さ」は、スイングの再現性が完璧ではないアマチュアゴルファーにとって、何物にも代えがたい武器になります。

Miyazaki AX-3シャフトの絶妙な「粘り」

今回のゼクシオ Xに装着されている純正シャフト「Miyazaki AX-3」は、単に軽いだけのシャフトではありません。切り返しで手元側に適度な重みを感じ、タメが自然に作れる設計になっています。

  • Sフレックス: ヘッドスピード42m/s以上で、しっかり叩きたい方に。
  • SRフレックス: リズム重視で、しなりを利用して飛ばしたい方に。
  • Rフレックス: 40m/s前後で、楽にボールを浮かせたい方に。

私はSフレックスを試打しましたが、インパクト付近でヘッドが勝手に走りすぎる感覚がなく、自分の意図したタイミングでボールを捕まえられました。

結論:攻めのゴルフを忘れない大人のための1本

ゼクシオ 13では少し物足りない、かといってスリクソンではハードすぎる。そんな我がままな悩みを抱えるゴルファーにとって、ダンロップ ゼクシオ Xは最高のアンサーです。

「優しさ」という保険をかけつつも、飛距離と操作性で攻めのゴルフを展開する。このクラブをバッグに入れた日から、あなたのゴルフはもっと自由で、もっとエキサイティングなものに変わるはずです。

次は、実際にあなたのスイングタイプに合わせた最適なロフト角や、セッティングの組み合わせについてもお手伝いしましょうか?

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