「ダンロップに株主優待はある?」かつての優待ファンだった私の実体験
昔からの車好きやゴルフ好きの方なら、「ダンロップ(住友ゴム工業)」の株主優待でダンロップ タイヤを安く買ったり、ゴルフボールをもらったりした記憶があるかもしれません。
実は私もその一人でした。「日本を代表するタイヤメーカーだし、株を持っていれば維持費が浮くはず」と目論んでいたのですが、いざ調べてみると驚きの事実が判明したのです。
結論からお伝えすると、現在、住友ゴム工業(5110)は株主優待制度を廃止しています。
2017年末の実施を最後に、現在は配当金による直接的な利益還元に集約されました。かつて提供されていたゼクシオ ゴルフボールや、タイヤの割引券などはもう手に入りません。
優待がなくても「住友ゴム」に投資する価値はあるか?
優待目的で検索された方には残念なニュースですが、ガッカリしてページを閉じるのはまだ早いです。優待がなくなった分、同社は「配当」に力を入れています。
私が実際に投資判断を行う際、重視したのは以下のポイントです。
- 配当利回りの高さ: 優待という「物」でもらうよりも、現金で受け取る方が自由度は高いです。現在の配当利回りをチェックすると、銀行に預けておくより遥かに効率的な運用が期待できます。
- 実力派ブランドの安定感: ル・マン5やビューロといった高性能タイヤは、根強いファンがいます。
- 世界的なシェア: 欧米市場や新車装着タイヤとしての信頼性は、中長期的な株価の支えになります。
優待なしでダンロップのタイヤを安く手に入れる裏ワザ
「優待割引券がないなら、もう安く買う手段はないの?」と思われるかもしれません。しかし、株主優待券をオークションサイトで探す手間を考えれば、今の時代はもっとスマートな方法があります。
私が愛車にエナセーブを履かせた際に実践した、最もコスパの良い方法は以下の通りです。
- 配当金をタイヤ資金に充てる: 年2回の配当金を「タイヤ貯金」として専用口座に入れておきます。
- ネット通販と取付予約をフル活用: タイヤ交換 サービスを利用してネットで購入し、近所のガソリンスタンド等で交換予約をするのが、かつての優待割引よりも安く済むケースが多々あります。
- セール時期の把握: 3月の履き替え時期や冬のスタッドレスシーズン前のキャンペーンを狙い撃ちします。
結論:優待に縛られない新しい投資の形
「ダンロップの優待が欲しい」という動機は、裏を返せば「このブランドが好きで、少しでもお得に利用したい」という愛着の表れですよね。
現在は制度自体がなくなってしまいましたが、受け取った配当金でスリクソンのグローブを買ったり、ウィンターマックスの購入資金に回したりすることで、実質的な「自分だけの優待」を作り出すことは十分に可能です。
目先の割引券にとらわれず、企業の稼ぐ力(配当)に注目して、賢くカーライフを楽しんでいきましょう。


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