ダンロップとツアーステージは別メーカー?違いを徹底解説し中古で選ぶべきおすすめの名器も紹介します

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「親父から譲り受けたアイアンがダンロップのツアーステージだった気がする」「中古ショップでゼクシオと並んでよく見るけど、同じ会社なの?」

ゴルフを始めたばかりの方や、久しぶりにクラブを買い替えようとしている方から、時折このような声を耳にします。しかし、結論からお伝えすると、ダンロップとツアーステージは全く別のメーカーが手掛ける競合ブランドです。

私自身、ゴルフショップの棚を眺めながら「昔はツアーステージ一択だったよな」と懐かしむベテランゴルファーと、最新のスリクソンを手に取る若手ゴルファーの会話を何度も耳にしてきました。

この記事では、混同されやすい両ブランドの違いをスッキリ整理し、今あえて中古で狙うならどちらが正解なのか、私の試打経験を踏まえて本音で解説します。


なぜ「ダンロップのツアーステージ」と勘違いしてしまうのか

そもそも、なぜこの2つが混ざってしまうのでしょうか。それは、日本のゴルフブームを牽引した「2大巨頭」であり、ロゴの雰囲気やターゲット層が重なっていた時期があるからです。

  • ダンロップ(住友ゴム工業): ゼクシオスリクソンを展開。
  • ツアーステージ(ブリヂストンスポーツ): かつて国内シェアNo.1を誇ったモンスターブランド(現在はTOUR Bに承継)。

かつてのゴルフ中継では、ダンロップ契約選手とブリヂストン契約選手が常に優勝争いをしていました。その熱狂を知る世代ほど、記憶の中で「日本の良いクラブ=ダンロップかツアーステージ」とひとまとめになってしまうのも無理はありません。


今あえて「ツアーステージ」を中古で選ぶ魅力

ツアーステージは現在、ブランドとしての新製品展開は終了していますが、中古市場では今なお「名器」として根強い人気があります。

私が以前、ツアーステージ X-BLADEをコースで試した際、その吸い付くような打感に驚かされました。最近の低重心すぎるアイアンでは味わえない、芯を食った時の「分厚い手応え」は、上達を目指すゴルファーにこそ味わってほしい感覚です。

特にツアーステージ ViQシリーズは、初心者の方でも扱いやすい直進性があり、数千円から手に入るコストパフォーマンスの高さは異常と言っても過言ではありません。


安定と進化の「ダンロップ」を選ぶメリット

一方で、現行ブランドとして進化し続けているのがダンロップです。

「迷ったらこれ」と言われるゼクシオの安心感は、一度打てば分かります。ミスヒットをミスにしない寛容性は、スコアを崩したくない日の強い味方です。また、アスリート向けのスリクソン Zシリーズは、松山英樹プロの活躍もあり、世界基準の性能を誇ります。

「もしパーツが壊れたら」「最新のフィッティングを受けたい」と考えるなら、現行のダンロップ製品を選んでおけば間違いありません。


結局、どっちを買えばいい?

あなたのスタイルに合わせて選ぶのが一番ですが、現場を見てきた私の個人的な見解はこうです。

  1. 「低予算で最高峰の打感を手に入れたい」ならブリヂストンのツアーステージ Xシリーズを探してみてください。数年前のフラッグシップモデルが、驚くような安価で手に入ります。
  2. 「長く使い続けたい、リセールバリューも大事」ならダンロップのゼクシオスリクソンをおすすめします。人気が安定しているため、次に買い替える時も高く売れる傾向にあります。

「ダンロップのツアーステージ」という探し物は、実は「最高に自分に合う一本」に出会うための第一歩かもしれません。メーカーは違えど、どちらも日本が誇る素晴らしいクラブであることに変わりはありません。

ショップでゴルフグローブを新調するついでに、ぜひ中古コーナーで両方の顔を見比べてみてください。きっと、あなたに語りかけてくる運命の1本が見つかるはずです。

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