真冬のテニスを劇的に変える「ベンチコート」の選び方。5年使い倒して分かった、後悔しないための全知識

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「極寒のコートサイドで、体が冷え切って試合どころじゃない…」そんな経験はありませんか?冬のテニスは、激しく動いている時間よりも、実は待ち時間や交代時間の方が体に負担をかけます。一度冷え切った体で急にサーブを打てば、怪我のリスクは跳ね上がり、パフォーマンスはガタ落ちです。

私はこれまで5年間、週末の市民大会やサークルで冬のテニスを続けてきましたが、最強の相棒と言えるベンチコートに出会ってから、冬のテニスライフが180度変わりました。今回は、ネットのカタログ情報だけでは分からない、実体験に基づいた「テニス専用ベンチコート」の選び方と、ガチでおすすめしたい名品をご紹介します。

なぜ、テニスには「普通のダウン」ではなく「ベンチコート」なのか?

街着のダウンジャケットとベンチコートの決定的な違い、それは「着丈」と「防風性」です。

テニスは下半身を多用するスポーツ。特に太もも(ハムストリングス)が冷えると一気に足が動かなくなります。膝下まで隠れるベンチコートは、魔法瓶のように体温を閉じ込めてくれるんです。私は以前、ケチってショート丈のジャンパーで済ませていた時期がありましたが、足元から這い上がってくる冷気に耐えられず、結局その日の試合は足が震えて惨敗しました。あの時「最初から買っておけばよかった」と心底後悔したのを覚えています。

経験者が教える!テニス向けベンチコートの「絶対譲れない」3条件

1. 「サイドスリット」の有無が機動力を決める

ベンチコートを着たままアップをしたり、ボール拾いをしたりすることもありますよね?その際、裾の両脇にボタンやファスナーで開閉できる「スリット」がないと、歩幅が制限されて非常にストレスです。

2. 「ダブルファスナー」は必須機能

座って観戦する際、下側のファスナーを少し開けられるダブルファスナー仕様でないと、裾がつっぱって座り心地が最悪になります。また、ラケットバッグを背負ったまま羽織る際にも、この微調整が効くかどうかが重要です。

3. ポケットの大きさと「裏起毛」

ここは意外と盲点です。テニスボールを2〜3個放り込めるくらいの容量があるか。そしてポケットの内側がボアやフリース素材になっているかを確認してください。かじかんだ指先を温めるスピードが全く違います。

現場で愛用者が多い!信頼の3モデル

実際にコートで見かける頻度が高く、私自身や仲間が「これは正解だった」と太鼓判を押すモデルを厳選しました。

プロ仕様の安心感:ヨネックス ベンチコート

テニス・バドミントン特化ブランドだけあって、肩周りのカッティングが秀逸です。「着たまま素振りができる」と言っても過言ではないほど、動きの邪魔をしません。制電機能がついているモデルも多く、冬の嫌なパチパチを抑えてくれるのも高ポイントです。

圧倒的な保温力:ミズノ ロングダウンコート

「とにかく寒いのが無理!」という冷え性の方には、ミズノのブレスサーモ搭載モデルが最強です。吸湿発熱素材の効果で、じっとしている待ち時間でもポカポカとした暖かさが持続します。私は氷点下のナイター練習ではこれ一択です。

チームで揃えるなら:アディダス ベンチコート

スタイリッシュなデザインで、ジュニアからシニアまで幅広く愛されています。アディダスは特に防風・防水性に優れたモデルが多く、小雨や強風が吹き荒れるオムニコートでの待ち時間にその真価を発揮します。

実体験アドバイス:サイズ選びは「1サイズ上」が正解

最後に、サイズ選びの秘訣を。ベンチコートの下には、ユニフォーム、ジャージ、さらには防寒インナーと、かなりの枚数を着込みます。ジャストサイズを買ってしまうと、腕がパンパンになって動きづらくなります。

私は普段Mサイズですが、ベンチコートはあえてL(あるいはLL)を選んでいます。この「ゆとり」があることで、中に暖かい空気の層ができ、より保温性が高まるからです。

まとめ:冬のテニスを「苦行」から「楽しみ」へ

ベンチコートは、一度手に入れると「もっと早く買えばよかった」と誰もが口を揃えるアイテムです。体が温まっていれば、最初の1ゲーム目からフルスロットルで動けます。

この冬、妥協のない一着を選んで、冷えを気にせず最高のプレーを楽しんでください。

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