「大阪でラケットボールを始めたいけれど、どこで打てるのかわからない」
「テニスやバドミントンとは何が違うの?」
そんな疑問を抱えている方へ。実は、大阪は日本国内でもトップクラスにラケットボール環境が整っているエリアなんです。今回は、実際に大阪のコートへ足を運んで感じた「生の空気感」と共に、初心者から経験者まで納得の情報を余すことなくお届けします。
1. そもそもラケットボールって?テニスとの決定的な違い
ラケットボールは、四方を壁に囲まれたコートで、床・壁・天井のすべてを使ってボールを打ち合うスポーツです。テニスとの最大の違いは「壁が味方にも敵にもなる」こと。
実際にコートに立つと、自分の真後ろからボールが跳ね返ってくる感覚に最初は驚くはずです。しかし、この「どこに跳ねるか予想する脳トレ要素」と、全力で壁にボールを叩きつける「ストレス解消感」が病みつきになります。
また、運動量はテニスの約2〜3倍とも言われており、短時間で効率よく脂肪を燃焼させたい方にも最適です。
2. 大阪の「2大聖地」を徹底比較!体験してわかった特徴
大阪でラケットボールをするなら、選択肢はこの2箇所に絞られます。それぞれの施設に実際に通ってみてわかった「雰囲気」をお伝えします。
① ゴールドジム 十三大阪(大阪市淀川区)
ここはまさに「西日本の聖地」です。国際大会も開かれる本格的なコートが完備されています。
- 体験して感じたこと: 「ジムのついでに」というレベルではなく、本気でラケットボールを愛するコミュニティが形成されています。夜の時間帯は、熟練のプレーヤーたちが凄まじい速度でボールを打ち合っており、その音の響き(バチーン!という爆音)は圧巻の一言。
- 初心者への優しさ: 初心者向けのスクールや体験会が充実しており、道具もすべてレンタル可能です。最初は室内用スポーツシューズだけ持っていけば、あとは手ぶらで飛び込める気軽さが魅力でした。
② HOS 小阪フィットネスクラブ(東大阪市)
こちらはもう少しアットホームで、地域密着型の雰囲気を感じる施設です。
- 体験して感じたこと: 十三に比べると、和気あいあいとゲームを楽しむ層が多い印象。コートサイドで順番待ちをしている際も、「今のショット凄かったですね!」といった会話が自然に生まれる温かさがあります。
- 設備: フィットネスクラブ併設なので、プレー後にお風呂やサウナでリフレッシュできるのが最高のご褒美。休日に「一汗かいてからサウナ」というルーティンを組むには最高の環境です。
3. 初めての体験で準備すべき「必須アイテム」
ラケットボールは専用の道具が必要ですが、最初はレンタルで十分です。ただ、何度か続けるなら以下の3点は早めに揃えるのがおすすめ。これらは大阪のスポーツ店でも見つけるのが難しいため、ネットでの調達がスムーズです。
- アイガード: ラケットボールにおいて最も重要なのがラケットボール用アイガードです。時速200km近いスピードが出ることもあるため、眼を守ることはルールで義務付けられています。
- グローブ: 激しく動くと手が汗ばみ、ラケットが飛んでいく危険があります。手の平を保護しグリップ力を高めるラケットボールグローブは、1つ持っておくと安心感が違います。
- 専用ラケット: テニスよりも短く、振り回しやすいのが特徴。初心者は振り抜きやすさを重視したラケットボールラケットを選ぶと、早い打球にも対応しやすくなります。
4. 大阪コミュニティに飛び込むコツ
「一人で参加しても浮かないかな?」と不安になるかもしれませんが、心配無用です。ラケットボールは競技人口が少ない分、新しい仲間を歓迎する文化が非常に強いスポーツです。
特にゴールドジム十三では、レベルを問わず参加できる練習会やイベントが頻繁に開催されています。まずは「体験レッスン」に申し込み、コーチや常連さんに「今日が初めてなんです」と笑顔で伝えてみてください。1時間後には、新しい飲み仲間(あるいはライバル)ができているはずです。
5. まとめ:大阪のコートで「異次元の快感」を
ラケットボールは、一度あの「壁を背にして打つ感覚」を覚えると、他のラケットスポーツでは満足できなくなる不思議な魅力があります。
大阪には幸運にも、日本屈指の環境が整っています。運動不足を解消したい、何か新しい趣味を始めたい、あるいは日頃のストレスを壁にぶつけたい――。そんな方は、ぜひ今週末、十三や小阪のコートを覗いてみてください。
汗だくになりながらボールを追いかけるうちに、日常の悩みなんてどうでもよくなっている自分に出会えるはずです。


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