海外テニスで恥をかかない!試合・観戦が100倍楽しくなる「生きた」英語用語集と私の失敗体験記

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「テニスのルールは世界共通だから、英語ができなくても大丈夫」――そんな風に思っていた時期が私にもありました。しかし、いざ海外のテニスクラブに飛び込んでみると、スコアの数え方一つとっても、教科書には載っていない独特の表現や、現場特有の空気感があることに気づかされたのです。

この記事では、検索窓で「テニス 英語 用語」と調べているあなたへ、単なる単語の羅列ではない、実際のプレーや観戦で「そのまま使える」生きた英語をお届けします。


1. 誰もが通る道?スコア・カウントに潜む「テニス英語」の罠

テニスのカウントは独特ですが、海外ではさらにリズムが重視されます。

  • Love(0点)は「卵」から?0点を「ラブ」と呼ぶのは有名ですが、これはフランス語で卵を意味する「L’oeuf(ルーフ)」が由来という説が有力です。卵の形が「0」に似ているからですね。
  • 「15-all」か「15-up」か同点の時、日本では「オール」が一般的ですが、現地のカジュアルな試合では「15-up(フィフティーン・アップ)」と言うプレーヤーも多いです。
  • Deuce(デュース)の本当の意味これもフランス語の「Deux(あと2点)」から来ています。

【私の体験談】

初めてロサンゼルスのパブリックコートで試合をした時、相手がボソッと「Deuce ad out」と言いました。一瞬フリーズしましたが、これは「アドバンテージ・レシーバー(サーバーから見て外側)」のこと。日本では「アドバンテージ・レシーバー」と律儀に言いますが、現場では「Ad in(サーバー側)」「Ad out(レシーバー側)」と極めて短く発音されるのがリアルです。

2. プレー中のコミュニケーション:相手をリスペクトする魔法のフレーズ

海外でテニスをする最大の醍醐味は、プレーを通じた交流です。そんな時に役立つのが、短いけれど感情がこもったフレーズです。

  • “Nice get!”(ナイスゲット!)ドロップショットや厳しいコースに追いついた相手を称える言葉。
  • “Too good”(うますぎる)相手のショットが完璧すぎて、手も足も出なかった時に使います。「参りました」というニュアンスが含まれ、相手との距離がグッと縮まります。
  • “Your call”(君の判定に従うよ)セルフジャッジでライン際が際どかった時、相手に判定を委ねる紳士的な表現です。

プレー中の動画をGoProで撮影して後で見返してみると、こうした一言がいかにゲームの雰囲気を良くしているかが分かります。

3. ダブルスで迷わない!パートナーとの意思疎通

ダブルスでは、一瞬の判断ミスが失点に繋がります。声を出すことは技術以上に重要です。

  • “Yours!”(任せた!)
  • “I got it!”(私が取る!)
  • “Switch!”(チェンジ!)

【失敗から学んだこと】

以前、オーストラリアの草トーナメントに出た際、センターに上がったロブに対して私が黙って下がってしまいました。パートナーも追っておらず、お見合い状態に。その時パートナーに言われたのが「Don’t be shy! Just shout ‘Mine!’(恥ずかしがらずに『マイン(私の!)』って叫んで!)」でした。テニス英語において、文法よりも大切なのは「声の大きさ」と「タイミング」なのだと痛感した瞬間です。

4. プロの試合観戦がもっと面白くなる!実況の頻出キーワード

Fire TV Stickなどで海外のスポーツチャンネルを視聴する際、以下の用語を知っていると解説の内容が手に取るように分かります。

  • Unforced error(アンフォースト・エラー)相手に崩されたわけではない、自分自身の「凡ミス」。
  • Forced error(フォースト・エラー)相手のショットが良いために引き出されたミス。
  • On the line(オン・ザ・ライン)ボールがわずかにラインに乗っていること。
  • Momentum shift(モメンタム・シフト)試合の流れがガラリと変わる瞬間。

特に、トッププロの試合をiPadなどの高精細な画面で見ていると、実況が「She’s really dictate the point(彼女がポイントを支配しているね)」と表現するシーンによく遭遇します。単に勝っているだけでなく、戦略的に攻めている様子がこの一言に凝縮されています。

まとめ:テニス英語は「現場」で完成する

辞書で「テニス 英語 用語」を調べることは素晴らしい第一歩です。しかし、本当のテニス英語は、コートの上で汗を流し、相手と「Good shot!」を交わし合う中で身についていくものです。

もし海外のコートに立つ機会があれば、完璧な英語を話そうとせず、まずは大きな声でカウントを数えることから始めてみてください。ラケット一本あれば、言葉の壁はテニスコートのネットよりも低いはずです。

これからテニスを始める方も、ベテランの方も、ぜひWilson テニスラケットをバッグに入れて、世界中のプレーヤーと繋がる喜びを体験してください。

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