「テニスを始めたのはいいけれど、移動中のバッグが重くて肩が痛い…」「自転車に乗っているとラケットがズレてきて危ない」そんな悩みを感じたことはありませんか?
私もかつては、適当にストラップを調整して家を出たものの、数分歩いただけで肩に食い込むベルトに後悔した一人です。特にテニスラケット2本と着替え、水筒を入れた状態の重さは想像以上。しかし、背負い方のコツを覚え、自分のスタイルに合ったバッグを選ぶようになってからは、コートに到着する前の「移動のストレス」がゼロになりました。
今回は、移動を快適にするためのラケットの正しい背負い方と、私が実際に使って「これは正解だった」と感じた工夫をシェアします。
ラケットを背負って移動する際の悩みと解決策
多くのプレーヤーが直面するのが「肩の痛み」と「重心の不安定さ」です。特に初心者の方は、バッグをファッション感覚でルーズに背負いがちですが、これが疲労の原因になります。
解決策はシンプルです。「体とバッグの隙間をなくすこと」。これだけで、歩くたびにバッグが跳ねるのを抑え、体感重量を30%ほど軽く感じることができます。
バッグのタイプ別!正しいラケットの背負い方
リュック(バックパック)型
最近主流のヨネックス バックパックなどのリュック型は、街中でも浮かないのがメリット。
- コツ: ストラップを「少しきついかな」と思うくらい短めに調整してください。バッグの底がお尻の少し上にくる位置がベストです。
- 体験談: 以前、ストラップを長めにして背負っていた時は、歩く振動がダイレクトに腰に響いていましたが、高めの位置で固定するようにしてからは、長い階段の移動も苦にならなくなりました。
ラケットバッグ(ツアーバッグ)型
本格的なバボラ ラケットバッグ 6本収納などのツアーバッグを背負う場合。
- コツ: 多くのバッグはリュックのように背負えるようになっていますが、左右のストラップの長さがバラバラだと重心が崩れます。鏡を見て、左右が平行になっているか確認しましょう。
- 重い方を上にする: 重い荷物(水筒やシューズ)をバッグの上部、つまり背中に近い側に配置すると、重心が安定して驚くほど楽になります。
【体験談】自転車・電車移動で失敗しないための工夫
私は週に3回、自転車と電車を乗り継いで練習に通っています。その中で見つけた「現場の知恵」を紹介します。
自転車移動での注意点
自転車の場合、ラケットのグリップが上を向いていると、風の抵抗を受けやすくなります。私は少しだけバッグを斜めに背負うように微調整し、グリップが頭の真後ろに隠れるようにしています。これにより、強風の日でもハンドルを取られる心配が減りました。
電車内でのマナーと工夫
混雑した電車では、バッグを必ず体の前に抱え直します。その際、ラケットグリップカバーをつけておくと、剥き出しのグリップが他の方の服に触れて汚してしまうのを防げます。これは経験上、自分自身の安心感にもつながる必須のマナーです。
ラケットを傷めないための持ち運びチェックリスト
背負い方と同じくらい大切なのが、大切な道具を守ることです。
- 直射日光を避ける: バッグの素材によっては熱を通しやすいものがあります。夏場は断熱材入りのサーモガード機能がついたバッグを選ぶのが賢明です。
- 雨対策: 急な雨に備え、防水スプレーをバッグ全体に振っておくのが私のルーティンです。これだけで、中のグリップが湿気で滑るのを防げます。
背負い心地が抜群!編集部おすすめのラケットバッグ3選
実際に多くのユーザーが「背負いやすさ」で選んでいるモデルをピックアップしました。
- 機動力重視なら: ウィルソン バックパック。背中のクッション性が高く、長距離の移動でも蒸れにくい設計です。
- 収納力と安定性なら: ヘッド ラケットバッグ。人間工学に基づいたストラップ形状で、肩への負担が分散されるのを実感できます。
- コスパと機能性なら: ダンロップ テニスバッグ。軽量ながら型崩れしにくく、自転車移動が多い学生さんにも最適です。
まとめ:自分に合った背負い方で快適にテニスコートへ!
ラケットを「ただ運ぶ」のではなく、「快適に持ち運ぶ」ことが、プレーのパフォーマンス維持にも繋がります。ストラップを数センチ調整する、荷物のパッキング順を変える。そんな小さな工夫で、移動の時間はもっと楽しくなります。
ぜひ明日からの練習で、自分の背負い方を一度チェックしてみてください!


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