「テニスがしたいけれど、仲間が集まらない」「スクール以外でもっと試合経験を積みたい」――そんな悩みを一気に解決してくれるのがテニスオフです。しかし、初めて参加する時は「どんな雰囲気なんだろう?」「レベルが合わなかったらどうしよう」と不安になるもの。
この記事では、年間50回以上テニスオフに参加・主催する筆者が、実体験に基づいた「失敗しないための活用術」を余すことなくお伝えします。
テニスオフとは?参加するメリットと基本の仕組み
テニスオフとは、主に「テニスオフネット」などのプラットフォームを通じて、個人が主催する練習会や試合に自由に参加できる仕組みです。
最大の魅力は、圧倒的なコストパフォーマンスと柔軟性です。スクールのように入会金や月謝は不要。コート代とボール代を参加人数で割るため、1回あたり数百円〜1,500円程度で数時間たっぷりプレーできます。
また、テニスラケットとテニスシューズさえあれば、出張先や旅行先でも現地のオフを探してプレーできるのは、テニス愛好家にとって最高の贅沢と言えるでしょう。
【実録】テニスオフに参加して分かった「現場のリアル」
ネット上の情報だけでは見えてこない、現場の空気感を体験談ベースでご紹介します。
「レベルの壁」はどう乗り越える?
初めて参加した際、最も緊張したのがレベル設定でした。「中級」と書かれたオフに申し込みましたが、いざ行ってみると周囲は学生時代からの現役選手ばかり。必死に食らいつきましたが、足が震えたのを覚えています。
一方で、主催者が「初心者歓迎、まずは楽しく!」と明記しているオフでは、ミスをしても笑顔で励まし合える温かい雰囲気がありました。自分のレベルを客観的に判断するには、スマートテニスセンサーなどを使ってデータを確認したり、スクールのコーチに客観的な級を聞いておくのが安心です。
意外な出会いとコミュニティ
テニスオフは、普段の生活では出会えない職種や年齢層の方々と繋がれる場でもあります。休憩時間にサーモス 水筒で冷たい飲み物をシェアしながら、おすすめのガットやテニスウェアの話で盛り上がるのは、オフならではの醍醐味です。
失敗しないための「暗黙のマナー」と持ち物リスト
楽しいテニスオフも、最低限のマナーを守らなければトラブルの元になります。
- レベルの逆詐称は避ける:上手い人が初心者のフリをして参加する「逆詐称」は、場の雰囲気を壊す原因になります。謙遜しすぎず、募集要項に沿った申告を心がけましょう。
- 小銭の用意:支払いは現地で現金手渡しが基本です。主催者がお釣りを用意する負担を減らすため、あらかじめ100円玉や500円玉を多めに用意しておきましょう。
- 新球の準備(主催者の場合):主催する場合は、ダンロップ フォートやブリヂストン ツアープロといった、信頼性の高い新球を用意するのがマナーです。
トラブルを防ぐためのチェックポイント
多くのテニスオフは善意で成り立っていますが、稀に「マナーが合わない」と感じる場面もあります。
- ドタキャン厳禁:特にシングルスのオフで当日欠席をすると、主催者が一人でコート代を負担することになり、プレーもできません。
- ジャッジは誠実に:セルフジャッジが基本です。迷った時は相手に有利な判定をするくらいの余裕を持つと、お互い気持ちよくプレーできます。
まとめ:一歩踏み出せばテニスライフが変わる
テニスオフは、勇気を出して一度参加してしまえば、これほど便利なツールはありません。自分のレベルに合った仲間を見つけ、ヨネックス グリップテープを巻き直して新しいコートに立つワクワク感は格別です。
まずは「練習中心」の募集や、「初級・初中級」といった少し低めのレベル設定から挑戦してみてください。きっと、あなたのテニスライフがもっと豊かで刺激的なものになるはずです。


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