村松雄斗の圧倒的攻撃力を手に入れる。使用ラケットと「攻めるカットマン」の極意

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卓球界で「世界最高の攻撃用カットマン」と称される村松雄斗選手。彼のプレーを見ていると、驚異的な切れ味のカットはもちろん、隙あらば後陣から放たれる凄まじい威力のフォアドライブに目を奪われます。

「カットマンなのにあんなに攻撃が走るのはなぜ?」「どの用具を使えばあのスタイルに近づけるのか?」

そんな疑問を持つ競技者のために、村松選手が開発に携わった専用モデル村松雄斗 VICTASを中心に、実際の使用感や「攻めるカット」を実現するためのセッティングを、体験的な視点から徹底解説します。


1. 守備用とは思えない「一撃」の破壊力:ラケット村松雄斗 VICTAS

村松選手の名を冠したこのラケット、手にした瞬間に驚くのはその**「重さ」と「硬さ」**です。一般的なカット用ラケットが守備の安定を第一に考えるのに対し、このモデルは明確に「撃ち抜くこと」を想定しています。

実際の打球感:直線的に突き刺さる軌道

実際に打ってみて感じるのは、カット用ラケット特有の「ポコポコ」した柔らかい打球感ではなく、芯のある硬めの感触です。

  • 攻撃時: 木材5枚合板でありながら、表面のホワイトマホガニ材がボールを弾き出し、カットマン用とは思えないスピードが出ます。後陣から引き合っても飛距離がしっかり出るため、相手の意表を突く一発が可能です。
  • 守備時: 弾みが強い分、最初は「飛びすぎる」と感じるかもしれません。しかし、板が厚めで重量(約93g前後)があるため、相手の強打に押し負けず、低く深く刺さるようなカットが送れます。

2. 村松スタイルの核心:バック面の表ソフトラバー

村松選手のプレーを語る上で欠かせないのが、バック面に使用される表ソフトラバースペクトル S1(旧スペクトル)や、監修モデルのスピーディーソフト MYです。

多くのカットマンが「粒高」で変化を求める中、なぜ彼は「表ソフト」にこだわるのでしょうか?

体験者が語る「表カット」のメリット

  • ナックルの出しやすさ: 粒高よりも自分からボールを叩けるため、ブチ切れたカットと、全く回転のないナックルカットの差が非常に激しくなります。
  • 反撃の鋭さ: 甘いツッツキが来た瞬間、反転せずにバックハンドで叩き込めるのは表ソフトならではの強みです。
  • ツッツキの攻撃性: 相手のコート深くへ「滑るように刺さる」ツッツキが送れるため、相手に強打を許さない展開を作りやすいのが特徴です。

3. フォア面は「威力重視」のテンションラバー

村松選手が長年愛用し、厚い信頼を寄せているのがV>15 Extra、そして近年ドイツリーグでの飛躍を支えたV>20 Double Extraです。

「ラバーに合わせるのではなく、自分にハマる」感覚

村松選手はかつて、多くのラバーを試しては変更する時期がありました。その彼が「これこそが自分のスタイルにピタッとはまった」と語るのが、VICTASのハイエンドモデルです。

  • カットの収まり: 攻撃用テンションラバーはカットで飛びすぎるのが難点ですが、これらのラバーはしっかり食い込むため、自分のスイング次第で強烈な回転をかけつつ、台に収めることが可能です。
  • カウンターの安心感: 相手のドライブに対して、面を被せて振り抜くだけで上書きして返せるパワーがあります。

4. この用具を使いこなすためのステップ

村松雄斗 VICTASのセッティングは非常に攻撃的で、使いこなせれば強力な武器になりますが、初心者には少し扱いが難しい側面もあります。

  • ステップ1: まずはラケットの重量に慣れること。重い分、振り切る筋力が必要ですが、その重さがカットの安定(壁のような感覚)を生みます。
  • ステップ2: バック表ソフトでの「カットの厚み」を調整する。最初は薄めのスポンジから始めると、コントロールを保ちつつ表ソフトの特性を学べます。
  • ステップ3: 「守ってから打つ」のではなく、「打つために守る」意識を持つ。この用具は攻めた時にこそ、その真価を発揮します。

まとめ:村松雄斗モデルが教えてくれる「現代卓球」

村松雄斗選手の使用用具は、単なる「守備用」の枠を超えた、現代的なカット主戦オールラウンド型の完成形です。

村松雄斗 VICTASV>15 Extraスペクトル S1を組み合わせることで、あなたのプレーはより攻撃的に、よりダイナミックに進化するはずです。「守るだけでは勝てない」と感じ始めているカットマンにとって、これ以上の選択肢はないでしょう。

村松選手のような、美しくも鋭いプレーを目指して、ぜひこの「黄金の組み合わせ」を体感してみてください。


村松選手の具体的な練習メニューや、最新のラバーの硬度選びについても詳しく知りたいですか?

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