「テニスを始めたいけれど、いきなり数万円のラケットを買うのは勇気がいる」「出張先で急に試合に誘われた」そんな時、真っ先に頭に浮かぶのがラケットレンタルですよね。
最近のレンタルサービスは驚くほど進化しており、最新モデルの ヨネックス イーゾーン や バボラ ピュアドライブ といった人気機種が、スマホ一つで自宅に届く時代です。今回は、私が実際に複数のレンタルサービスを使い倒して分かった、リアルな体験談と賢い活用術をシェアします。
ラケットレンタルを利用する3つのメリット
まずは、なぜ今「購入」ではなく「レンタル」を選ぶ人が増えているのか、その魅力を整理しましょう。
- 初期費用を極限まで抑えられる:テニスやバドミントンは、ウェアやシューズなど揃えるものが意外と多いスポーツ。レンタルなら、数千円で本格的なプレイを開始できます。
- 「相性」をじっくり確認できる:ショップの試打室で数分振っただけでは分からない、1試合通した時の疲労感や打球感の細かな変化を、実際のコートで体感できます。
- 常にベストコンディションで打てる:自分で所有すると面倒なガットの張り替え。レンタル品は専門スタッフがメンテナンスを済ませた状態で届くため、常に「美味しい状態」でプレイ可能です。
【体験談】ネットで最新ラケットを借りてみた
私が今回利用したのは、宅配型のレンタルサービスです。仕事の合間にスマホで ウィルソン ウルトラ を予約しました。
予約から到着まで:想像以上の「清潔感」
木曜日の夜に申し込むと、土曜日の朝には指定の住所に専用のケースに入ったラケットが届きました。一番驚いたのはその清潔感です。レンタル品にありがちな「前の人のグリップのベタつき」は一切なく、ピカピカに磨き上げられていました。
実際の使用感:購入の決め手になった
3日間、スクールのレッスンと仲間内での練習試合で使い込みました。最初は少し重いかなと感じていたモデルでしたが、2日目の後半にはその重さが力強いサーブを生むことに気づき、自分のプレイスタイルに最適だと確信。この「確信」こそが、レンタルを利用する最大の収穫です。
返却:コンビニで「さよなら」するだけ
返却は、届いた時の箱に戻して、付属の伝票を貼ってコンビニへ持っていくだけ。送料込みのプランだったので、追加の支払いに怯えることもありませんでした。
ラケットレンタルが可能な主な場所・サービス
用途に合わせて、借りる場所を使い分けるのが上級者です。
- テニスコート・施設併設型「とにかく今すぐ打ちたい!」という時に便利。ただ、ヘッド ラジカル のような特定モデルを指定できることは稀で、使い古された「練習用」が出てくることも多いのが難点です。
- オンライン・宅配レンタル最新モデルを狙い撃ちしたいならここ一択。数日間借りられるので、自分のコンディションに合うか徹底的に検証できます。
- スポーツ用品店(店舗受け取り)実物を見てから借りたい方に最適。スタッフのアドバイスを聞きながら プリンス ビースト などと比較検討できるのが強みです。
失敗しない!ラケット選びのチェックポイント
レンタルする際、以下の3点だけは必ず確認してください。
- グリップサイズを確認する:日本人の標準は2番ですが、手の大きさによっては1番や3番が合うこともあります。
- 補償制度の有無:万が一、フレームショットでラケットが折れてしまった時のために、数百円の安心パックには加入しておくのが吉です。
- ストリング(ガット)の指定:こだわりがあるなら、どのような種類が張られているか備考欄でチェックしましょう。
まとめ:まずはレンタルで「自分に合う一本」を見つけよう
ラケット選びは、恋人選びに似ています。見た目が良くても、実際に一緒に過ごしてみないと相性は分かりません。
高価な ダンロップ CX を買って後悔する前に、まずはレンタルという「お試しデート」をしてみてください。きっと、あなたのテニスライフを劇的に変える運命の一本に出会えるはずです。


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