SNSのタイムラインで見かけた瞬間、「なんだこの巨大な塊は!」と目を疑ったのが、今話題のラケットパンとの出会いでした。テニスラケットをそのままパンにしたような、遊び心満載のビジュアル。でも、実際に手に取ってみると、その魅力は見た目だけでは語り尽くせないほど奥深いものでした。
今回は、パンシェルジュを自負する私が、実際にラケットパンをお取り寄せして食べ尽くした「熱量高め」の体験談をお届けします。
1. ラケットパンの正体と抗えない魅力
ラケットパンとは、その名の通りテニスラケットを模した巨大なパンのこと。袋から出した瞬間に広がる香ばしい小麦の香りが、一気に食欲をブーストさせます。
最大の特徴は、部位によって異なる「食感のコントラスト」です。
- ガット部分: 網目状に焼き上げられており、パリッとした軽快な歯ごたえ。
- フレーム・グリップ部分: ずっしりと密度が高く、噛みしめるほどに甘みが溢れるモチモチ感。
一つのパンで、まるでハード系のパンとソフトなデニッシュを同時に食べているような贅沢な気分に浸れます。
2. 【体験談】実際にラケットパンを食べてみた本音レビュー
重さを測ってみると、予想以上のずっしり感。まずは贅沢に手で「ちぎり」ながら頂いてみました。
一口食べて驚いたのは、その「引き」の強さです。生地が非常に力強く、コンビニパンでは決して味わえない「本物のパンを食べている感覚」があります。プレーン味は非常にシンプルで、小麦本来の旨味がダイレクトに伝わってきます。
次に、トースターで軽く炙ってみました。これが大正解。表面のラケットパン特有の網目部分がサクサクになり、中のしっとり感とのギャップがさらに強調されます。気づけば半分、一人でペロリと完食してしまいました。
3. どこで買える?確実に入手する方法
このラケットパン、実はどこでも買えるわけではありません。主な入手経路は以下の通りです。
- 地方の有名ベーカリー: 静岡県の「鎌倉屋」などが有名ですが、焼き上がり時間が決まっていることが多いため、事前の電話確認が必須です。
- オンラインショップ: 遠方の方は公式サイトや大手ECサイトでの取り寄せが最も確実です。
私が購入した際も、週末はすぐに売り切れてしまうとのことだったので、平日を狙うか予約を活用するのが賢い選択です。
4. 幸せが倍増する!おすすめのアレンジ3選
そのまま食べても絶品のラケットパンですが、その形状を活かしたアレンジがまた楽しいんです。
- 追いバターの罪作りトースト: 網目の隙間にたっぷりのバターを染み込ませます。ジュワッと溢れるバターと生地の甘みは、まさに背徳の味。
- ラケット型サンドイッチ: フレーム部分をカットして具材を挟めば、世界一ユニークなサンドイッチが完成。キャンプやピクニックで披露すれば、主役間違いなしです。
- チョコフォンデュ風: ちぎったラケットパンを、溶かしたチョコレートにくぐらせて。ティータイムが最高の体験に変わります。
5. まとめ:ラケットパンは「体験」を買うパンだった
単にお腹を満たすだけでなく、見た目に驚き、香りに癒やされ、食感の多様性に感動する。それがラケットパンの醍醐味です。
自分へのご褒美にはもちろん、家族や友人とのホームパーティーに持ち込めば、その場がパッと明るくなる魔法のような力を持っています。「最近、美味しいパンに出会えていないな」と感じている方にこそ、ぜひこの驚きの食体験を味わってほしいと思います。


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