「ヨネックスのガット、種類が多すぎて結局どれが自分に合うのかわからない……」そんな悩みを持つプレイヤーは多いはず。私も学生時代から社会人リーグまで20年以上ソフトテニスを続けてきましたが、ガット一つでボレーのキレや後衛の粘りが劇的に変わるのを何度も体感してきました。
今回は、ヨネックスの主要ラインナップを実際にコートで打ち込んだ感覚に基づき、SEOの観点からも信頼性の高い「生きた情報」としてお届けします。
ヨネックスの主要4シリーズ。実際に打ってわかった「打球感」の差
ヨネックスのガットは大きく4つのシリーズに分かれますが、スペック表以上に打球音や手首への衝撃は異なります。
1. サイバーナチュラル(CYBER NATURAL)シリーズ
まさに「迷った時の羅針盤」です。特にサイバーナチュラル シャープは、どのラケットに張っても違和感がない万能選手。実際に使ってみると、芯に当たった時の「パンッ」という乾いた音が心地よく、自分の力がそのままボールに伝わる素直な感覚があります。
2. Vシリーズ(V-ACCEL / V-FIRE)
前衛でパッシングショットを「バチコン!」と弾き返したいならこれ以外考えられません。V-アクセルを張ったラケットでボレーをすると、食いつく前にボールが飛んでいくような感覚があります。冬場の硬いコートでも、ガットの反発力だけで深く返球できるのは大きな武器になります。
3. Sシリーズ(S-TRACE / S-FANG)
後衛で「ぐりぐり」にドライブをかけたい人向け。S-ファングは表面のコーティングが独特で、ストローク時にボールを一度グッと掴んでから放つ感覚が手に残ります。ベースライン際で「あ、アウトかな?」と思ったボールが、急激に沈んでコートに収まる時の安心感は、このシリーズ特有のものです。
4. ポリアクション(POLYACTION)シリーズ
上級者やハードヒッターが「自分の力で叩き潰したい」時に選ぶべきポリガットです。最新のポリアクション インヴォークを試打した際、驚いたのはポリ特有の「肘への衝撃」が驚くほど少ないこと。それでいて、強振した時のボールの伸びはナイロンガットの比ではありません。
【ポジション別】失敗しないガット選びの体験談
前衛:一瞬の勝負を制するなら
前衛は反応速度が命。私は長らくV-ファイアを愛用していますが、このガットの魅力は「音」にもあります。高い打球音は相手への威圧感になり、こちらのリズムも作りやすい。ボレーのタッチがボヤけず、指先まで感覚が伝わってくるようなシャープさが魅力です。
後衛:ラリーで粘り勝ちたいなら
長いラリーに耐える後衛にはサイバーナチュラル スラッシュを推奨します。カットサーブの回転量も明らかに増えますし、スライスショットで相手を揺さぶる際、ガットの上をボールが転がるような接地感を感じられます。
意外と知らない「テンション」と「交換時期」のリアル
いくら良いガットを選んでも、設定を間違えると宝の持ち腐れです。
- テンションの正解:パワーのある高校生男子なら28〜30ポンドが基準ですが、もし「最近ボールが飛ばない、肘が痛い」と感じるなら、あえて26ポンド付近まで落としてみてください。ガットのたわみが使えるようになり、楽に深いボールが打てるようになります。
- 冬の調整:気温が下がるとガットは硬くなります。12月から2月の間は、普段より1〜2ポンド下げて張るのが私の「冬の定番設定」です。
- 替え時を見逃さない:ヨネックス ソフトテニス ガットの寿命は、切れるまでではありません。表面のコーティングが剥げて「ささくれ」が出てきたら、それはもう反発力が死んでいる合図。最低でも3ヶ月に一度は張り替えることで、常にベストなパフォーマンスを維持できます。
まとめ
ヨネックスのガット選びは、自分の「得意なプレー」をさらに伸ばすための投資です。弾きを求めるならVシリーズ、コントロールと回転ならSシリーズやスラッシュ、そして究極のパワーを求めるならポリアクション。
まずはサイバーナチュラル シャープを基準にして、そこから「もっと飛ばしたい」のか「もっと抑えたい」のか、自分の感覚と対話しながら最高の1本を見つけてください。


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