「走るたびに膝がじんわり痛む」「翌日まで疲れが残るようになった」……そんな悩みを抱えながら、騙し騙しジョギングを続けていませんか?
実は私もその一人でした。アスファルトの硬さがダイレクトに膝に響く感覚が怖くなり、一時はランニングを引退しようかとさえ考えていたのです。そんな時に出会ったのが、バドミントンやテニスのイメージが強いヨネックスが手掛けるランニングシューズでした。
今回は、実際に私がヨネックス ランニングシューズを履き込み、100km以上走行して感じた「生の体験」をベースに、その驚きの機能性を深掘りしていきます。
足を入れた瞬間にわかる「圧倒的なもちもち感」
初めてパワークッション搭載のシューズに足を入れた時の衝撃は、今でも忘れられません。多くのランニングシューズが「反発力」や「軽さ」を前面に押し出す中、ヨネックスのシューズは圧倒的な「包容力」を感じさせるのです。
歩き出した瞬間の感触は、まるで厚手の高級絨毯の上を歩いているかのよう。ソールが沈み込みすぎるわけではなく、着地の衝撃を「ムギュッ」と受け止めてくれる独特の感触があります。これが、生卵を落としても割れずに跳ね返るという、あの伝説的な衝撃吸収材の力なのかと即座に理解できました。
実走レビュー:10km走っても「膝が笑わない」不思議
実際にセーフラン100を履いて、いつもの河川敷コースを走ってみました。
着地の安定感がケタ違い
多くのクッション系シューズは、柔らかさゆえに着地時に足首が左右にグラつくことがあります。しかし、ヨネックスのシューズはソール中央に3Dパワーカーボンが配置されており、着地の瞬間に足がピタッと安定します。この「ブレのなさ」が、結果として膝への余計な負担を減らしているのを実感しました。
疲れの蓄積が緩やか
驚いたのは走行中よりも、走り終わった後です。普段なら8kmを過ぎたあたりで膝の外側に違和感が出始めるのですが、この日は10kmを走り終えても足取りが軽いまま。翌朝の目覚めも、足首やふくらはぎの張りが明らかにいつもよりマイルドでした。
ヨネックスのシューズが「選ばれる理由」を分析
なぜ、これほどまでに膝に優しいのか。スペック表だけでは見えない魅力を整理します。
- 日本人のためのラスト(足型): 海外ブランドのシューズで小指が当たって痛い思いをしたことはありませんか?ヨネックスは日本メーカーらしく、指先にゆとりを持たせた設計が秀逸です。
- 「楽に走れる」ことへの特化: タイムを1秒削ることよりも、怪我をせず、健康に、楽しく走り続けることにフォーカスした設計思想が、一歩一歩の着地に反映されています。
メリットだけじゃない?正直なデメリット
もちろん、すべてが完璧というわけではありません。タイムを競うシリアスランナーにとっては、セーフランシリーズは少し「重さ」を感じるかもしれません。しかし、キロ6分〜7分程度のLSD(ロング・スロー・ディスタンス)や、健康維持を目的としたジョギングにおいては、この重さはむしろ「安定感」という最大の武器に変わります。
結論:膝に不安があるなら一度は試すべき一足
もしあなたが、「走りたいけれど膝が怖い」とブレーキをかけているのなら、迷わずヨネックス ランニングシューズ セーフランを試してみてください。
それは単なる道具選びではなく、「明日もまた走りたくなる安心感」を買うような体験です。パワークッションがもたらす魔法のような着地感は、あなたのランニングライフをきっと一生モノに変えてくれるはずです。


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