「テニスの試合に出てみたいけれど、ルールが複雑で不安…」そんな風に思っていませんか?特に、草トーナメントや練習試合で最も一般的な「6ゲーム先取」というルール。実はこれ、テニスの楽しさと戦略性がギュッと凝縮された非常に面白い形式なんです。
今回は、週末にテニスを楽しむ私が、実際にコートで体験した「現場のリアルな感覚」を交えながら、6ゲーム先取ルールの仕組みと勝ち抜くためのポイントを詳しく解説します。
1. テニスの基本「6ゲーム先取」ルールの仕組み
テニスのスコアは少し特殊ですが、基本さえ押さえれば簡単です。
1ゲームの数え方と1セットの関係
テニスは「ポイント」「ゲーム」「セット」の3段階で構成されます。4ポイント取ると「1ゲーム」獲得。そして、先に6ゲームを取った方が「1セット」獲得となります。「6ゲーム先取」とは、文字通り「先に6ゲームを取った時点で試合終了」というシンプルなルールです。
「6-6」になったらどうなる?(タイブレークの解説)
試合が白熱し、ゲームカウントが5-5、さらに6-6まで並んだ場合、多くの試合では「タイブレーク」が行われます。これは、いわばPK戦のようなもの。先に7ポイント取ったほうがそのセットを制します。私も一度、真夏の炎天下で12-10という泥沼のタイブレークを経験しましたが、最後は技術よりも「絶対に1本返す」という精神力が勝負を分けました。
「セミアドバンテージ」と「ノーアドバンテージ」の違い
市民大会や時間制限のある練習試合では、時短のために「ノーアドバンテージ(ノーアド)」が採用されることが多いです。通常、40-40(デュース)になると2ポイント差がつくまで続けますが、ノーアドなら「次の1ポイントを取った方がゲーム獲得」という一発勝負になります。この1点の重みは凄まじく、手が震えるほど緊張しますが、それこそがテニスの醍醐味です。
2. 【体験談】6ゲームマッチの試合時間はどれくらい?
これから試合に申し込む方が気になるのは「体力的に持つかどうか」ですよね。
実録:レベル別・試合時間の目安
- 初級者同士の試合(45分〜1時間程度)意外かもしれませんが、初心者ほど時間がかかる傾向にあります。ラリーが続かない一方で、ダブルフォルトが多かったり、ロブの打ち合いになったりと、1ポイントが終わるまでに時間がかかるためです。
- 中級者の公式戦(30分〜50分程度)展開が早くなり、サーブやボレーで決着がつくスピードが上がるため、意外とサクサク進みます。
疲労を軽減する便利アイテム
長時間の試合では、足の痙攣を防ぐためにOS-1のような経口補水液や、Mag-onなどのサプリメントをベンチに置いておくことを強くおすすめします。
3. 6ゲーム先取で勝つための戦略(実戦アドバイス)
短いゲーム数で決着がつくからこそ、序盤の入り方が勝敗を左右します。
最初の2ゲームで相手の弱点を見抜く
私は試合の入り、必ず相手のバックハンド側にボールを集めて反応を見ます。また、HEAD テニスラケットのような反発力の強いラケットを使っている相手には、あえてスライスを混ぜて低い打点で打たせるなど、最初の数分で「相手が嫌がること」を分析するのが定石です。
「ゲームカウント 2-4」からの逆転術
リードされても焦る必要はありません。6ゲーム先取なら、2ゲーム差はまだ射程圏内です。私が逆転勝ちした時に意識したのは、自分のアシックス テニスシューズの紐を結び直し、一度コートの外を眺めて深呼吸すること。一度リセットして「1ポイントずつ丁寧に返す」という初心に戻るだけで、相手は勝手にプレッシャーを感じて崩れてくれるものです。
チェンジコートの90秒をどう使うか?
奇数ゲームが終わるごとのチェンジコート。ここでただ座っているのはもったいない!ヨネックス タオルで顔を拭きながら、「今の相手のミスは何だったか?」を冷静に振り返りましょう。
4. まとめ:6ゲーム先取はテニスの醍醐味が凝縮されている
6ゲーム先取の試合は、短い時間の中にドラマが詰まっています。最初はルールを間違えて恥ずかしい思いをすることもあるかもしれません(私も何度もスコアを忘れて相手に聞きました)。
しかし、一度その緊張感を乗り越えて勝利した時の快感は、何物にも代えがたいものです。まずはダンロップ セントジェームスのような練習球を一缶持って、近くの壁打ちやスクールのゲーム練習から始めてみませんか?一歩踏み出せば、あなたのテニスライフはもっと刺激的になるはずです。


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