バドミントンやテニスをプレーしていて、「グリップが細すぎて力が入りにくい」「インパクトの衝撃で肘や手首が痛む」と感じたことはありませんか?そんな悩みを解決する魔法のアイテムが、ヨネックス クッションラップです。
私は長年、元グリップ(ラケット購入時に巻かれているレザー)を剥がして直接アンダーラップを巻くスタイルを貫いていますが、これがあるのとないのでは、翌日の手の疲れが全く違います。今回は、実際に私がクッションラップを使い倒して分かった、最高の握り心地を作るための秘訣を余すことなくお伝えします。
そもそも「クッションラップ」を使うメリットとは?
ヨネックス クッションラップは、ポリウレタン素材でできた非常に薄くて柔らかいテープです。これをオーバーグリップの下に仕込むことで、主に以下の3つの効果が得られます。
- ミリ単位の太さ調整:重ねて巻く回数を変えるだけで、自分の手に完璧にフィットする太さにカスタマイズできます。
- 衝撃吸収:スマッシュ時の強烈な振動を和らげ、テニス肘や手首の怪我を予防します。
- 吸汗・防水:元グリップに汗が染み込むのを防ぎ、木製ハンドルの腐食を抑えます。
【実録】こだわりの巻き方と「自分流」を見つけるコツ
ただ巻けばいいというわけではありません。実は、クッションラップの巻き方一つでラケットの操作性は激変します。
段差をなくす「斜めカット」の裏技
まず、巻き始めの端を斜めにカットしてみてください。そのまま巻き始めると、最初の一周でどうしてもボコッとした段差ができてしまいます。斜めに切ってから木製ハンドルに沿わせるように巻き始めることで、驚くほど滑らかな仕上がりになります。
引っ張り加減が「打球感」を決める
ここが一番のポイントです。ヨネックス クッションラップは非常に伸びが良いのですが、グイグイ引っ張りながら巻くのはNGです。引っ張りすぎるとクッションの気泡が潰れてしまい、せっかくの弾力が失われてしまいます。
私は、ふんわりと「乗せる」ような感覚で巻くことを意識しています。これにより、握り込んだときに指が少し沈み込むような、絶妙なホールド感が生まれます。
「太め派」と「細め派」の目安
- テクニック重視(細め):1周〜1.5周。指の感覚を大事にしたい選手向け。
- パワー・安定重視(太め):3周以上。手の大きい方や、ラケットが手の中で暴れるのを防ぎたい方向け。
実際に使い続けて感じた「本音のレビュー」
私が実際にヨネックス クッションラップを使い続けて感じているのは、その「圧倒的な安心感」です。
以前は、長時間練習すると手のひらの皮が剥けたり、握力がなくなってラケットを飛ばしそうになったりしていました。しかし、クッションラップを導入してからは、グリップが手に吸い付くような感覚になり、無駄な握力を使わずに済むようになりました。
特に冬場の乾燥した時期は、グリップが滑りやすくなりがちですが、このラップを挟んでいると適度なソフトさが維持されるため、一年中ベストパフォーマンスを維持できています。
合わせて使いたいグリップテープの組み合わせ
ヨネックス クッションラップの上には、必ずオーバーグリップを巻きます。私のおすすめは、同じメーカーのヨネックス ウェットスーパーグリップとの組み合わせです。
クッションの柔らかさと、ウェットタイプのしっとり感が合わさると、まさに「鬼に金棒」。汗をかきやすい方なら、あえてメッシュタイプのグリップを重ねるのも、通気性が確保できて快適ですよ。
まとめ:自分だけの「黄金比」を見つけよう
ヨネックス クッションラップは、たった数百円でラケットの性能を何倍にも引き出してくれる最高の投資です。
「なんだかラケットがしっくりこない」と感じているなら、まずは1本、クッションラップを試してみてください。最初は2周くらいから始めて、練習のたびに巻き直して微調整するのが、自分だけの「黄金比」を見つける最短ルートです。
一度この快適さを知ってしまったら、もう二度と「素」のグリップには戻れなくなるはずです。


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