ヨネックス ツインウェーブグリップ(AC139)使用レビュー!凸凹が生む異次元のフィット感と吸汗性を徹底解説

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テニスのプレー中、手汗でラケットが滑りそうになったり、グリップの握り心地がしっくりこなくて集中力が切れたりした経験はありませんか?

「もっと指が吸い付くような感覚が欲しい」「凹凸がある方が握りやすい」と考えるプレーヤーにとって、ヨネックス ツインウェーブグリップは一つの到達点とも言える選択肢です。

今回は、数多くのグリップを試してきた筆者が、実際にヨネックス ツインウェーブグリップを巻き替えてコートに立ち、その独特な構造がもたらすメリットとデメリットを本音でレビューします。


実際に握って分かった「ツインウェーブ」の正体

一般的な「デコボコグリップ」は、スポンジの芯が入っているだけのものが多いですが、ヨネックス ツインウェーブグリップは一線を画します。

2種類の素材が生む絶妙な高低差

このグリップの最大の特徴は、中央に配置された「ゴム」と「メッシュ」のダブルのウェーブ構造です。実際に指を添えてみると、ただ柔らかいだけでなく、芯のある硬さが指の関節にしっかりと食い込みます。これにより、強打した瞬間にラケットが手のひらの中で遊ぶ感覚が一切なくなりました。

「メッシュ」が手汗を逃がす

筆者はかなりの汗っかきですが、夏場のハードな練習でもヨネックス ツインウェーブグリップのメッシュ部分は優秀でした。表面のポリウレタンが汗を吸い、メッシュの隙間が通気性を助けるため、びしょびしょになって滑るまでの時間が明らかにヨネックス ウェットスーパーグリップより長く感じます。


コートで感じた3つのリアルな体験

1. ボレーのタッチが研ぎ澄まされる

特に恩恵を感じたのはボレーです。グリップの山があるおかげで、ラケットの面が今どこを向いているのかが指の感触だけで手に取るように分かります。コンチネンタルグリップへの握り替えも、この「段差」がガイドラインの役割を果たしてくれるため、ミスショットが減りました。

2. インパクト時の安心感が違う

サーブやスマッシュなど、スイングスピードが上がる場面。遠心力でラケットが飛んでいきそうな不安があるときでも、ヨネックス ツインウェーブグリップの凸凹が指の腹をガッチリとホールドしてくれます。「握り込まなくても抜けない」という安心感は、余計な力みを抜いてくれる副次的な効果もありました。

3. 巻き方のコツで「自分専用」に

このグリップは巻き方で表情が変わります。少し重ね気味に巻くと凹凸が強調され、よりアグレッシブな握り心地になります。逆に、薄く伸ばして巻くと手に馴染む自然なフィット感に。自分好みの「溝の深さ」を探る楽しさがあるのも、ヨネックス ツインウェーブグリップならではの魅力です。


購入前に知っておきたい注意点

正直に言うと、全ての人に完璧なグリップではありません。実際に使って気になったのは以下の2点です。

  • グリップが一段階太くなる: 中央に芯が入っているため、巻き上がりは通常のウェットタイプより太くなります。元々グリップサイズが大きいラケットを使っている方は、少し注意が必要です。
  • 耐久性: 非常に高いフィット感がある反面、一番高く盛り上がっている「山」の部分から摩耗していきます。常に最高のパフォーマンスを維持するなら、ヨネックス ツインウェーブグリップはこまめな交換が推奨されます。

総評:こんなプレーヤーにおすすめ

ヨネックス ツインウェーブグリップを実際に使い倒した結果、以下のような方に強くおすすめしたいと感じました。

  • 手汗でラケットが回ってしまう悩みがある方
  • フラットなグリップでは物足りず、強いホールド感が欲しい方
  • ボレーやネットプレーで繊細な感覚を大事にしたい方

一度この「溝」に指がハマる感覚を覚えてしまうと、もう普通の平らなグリップには戻れない中毒性があります。

もしあなたが今のグリップに少しでも不安を感じているなら、ヨネックス ツインウェーブグリップを試してみてください。その一巻きが、あなたのテニスを変えるきっかけになるかもしれません。

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