テニスを頻繁にプレーする人にとって、避けては通れないのが「ボール代」の悩みですよね。私も週に3〜4回はコートに立つのですが、プレッシャーボールだと2週間もすれば空気が抜けて「ポコポコ」という情けない音に変わってしまいます。かといって、安いノンプレッシャーボールを買うと、まるでゴムまりを叩いているような硬さに手首を痛めそうになった経験もありました。
そんな中で辿り着いたのが、ヨネックス(YONEX) テニスボール ノンプレッシャー 30個入り(通称:NP)です。実際に1年以上、球出し練習や壁打ち、さらにはスクールの自主練で使い倒してみたリアルな体験談をベースに、このボールの真実をお伝えします。
実際に打って分かった「意外な柔らかさ」と「音」の正体
ノンプレッシャーボールと聞くと「石のように硬い」という先入観を持つ方が多いですが、ヨネックス(YONEX) ノンプレッシャーボールを初めて打った時の感想は「あれ?意外とプレッシャーボールに近い」という驚きでした。
もちろん、新品のヨネックス(YONEX) マッスルパワー60のようなパコーン!という軽快な高音は出ません。音は少し低めで「ドシッ」とした手応えがあります。しかし、インパクトの瞬間にしっかりとボールがラケット面に食いつく感覚があり、スピンをかけた際もしっかりと持ち上がってくれます。
特に冬場の寒い時期、プレッシャーボールは内圧が下がって全く弾まなくなりますが、このヨネックス(YONEX) NPは気温に関係なく一定のバウンドを提供してくれます。これは早朝練習が多い私にとって、非常に心強い味方になりました。
耐久性についての本音:フェルトはどこまで持つのか?
ノンプレッシャーボールの最大の武器は「空気が抜けないこと」ですが、次に気になるのはフェルト(表面の毛)の寿命です。
3ヶ月間、週2回のペースでオムニコートで使用した結果、フェルトは徐々に薄くなり、最終的には「ツルツル」の状態になります。しかし、ヨネックス(YONEX) テニスボールの質の高さなのか、安価なノーブランド品に比べて毛羽立ちが長持ちする印象です。
- 1ヶ月目: 新品特有の毛羽立ちが落ち着き、最も打ちやすい時期。
- 3ヶ月目: 少し毛が薄くなり、球足が速く感じるようになる。
- 半年目: さすがにフェルトが剥げてきますが、バウンドの高さ自体は変化なし。
練習機(球出し機)に入れて100球単位で回すような使い方なら、半年以上は余裕で現役として活躍してくれます。テニス 練習機での反復練習において、毎回同じ高さに跳ねてくれる安心感は、フォーム改善において非常に重要だと痛感しました。
メリットだけじゃない?購入前に知っておくべき注意点
正直に言うと、試合前の調整には向きません。ヨネックス(YONEX) ノンプレッシャーボールに慣れすぎると、本番のプレッシャーボールを打った時に「球が軽すぎてコントロールが狂う」という現象が起きます。
私の使い分けとしては、以下の通りに徹底しています。
- 球出し、壁打ち、フォーム固め: ヨネックス(YONEX) NPをフル活用
- マッチ練習、試合直前: 迷わずヨネックス(YONEX) ツアープラチナムなどの試合球
このように役割を分けることで、テニスの上達と財布への優しさを両立させることができています。
まとめ:どんな人におすすめか
1年以上の長期使用を経て、ヨネックス(YONEX) テニスボール ノンプレッシャーは以下のような方に自信を持っておすすめできます。
- ジュニア選手の親御さん: 毎日何百球も打つ子供のために、頻繁にボールを買い替える負担を減らしたい。
- 一人で壁打ちをする方: ボールがすぐに死んでしまうストレスから解放されたい。
- サークルの運営者: 練習用のボールの質を落とさず、維持費を安く抑えたい。
まずはヨネックス(YONEX) ノンプレッシャーボール 12個入りなどの少量パックで自分の感覚に合うか試してみるのが良いでしょう。一度この「空気抜けのストレスゼロ」を体験してしまうと、もう普通の練習にプレッシャーボールを浪費することはできなくなるはずです。


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