テニスやバドミントンの試合に出る際、避けて通れないのがゼッケンの装着です。せっかく新調したお気に入りのyonexのユニフォームに、安全ピンでブスブスと穴を開けるのは、何度経験しても胸が痛むものですよね。
そんな悩みを解決してくれるのがゼッケンホック(ゼッケンスナップ)です。今回は、実際に私が何度も失敗を繰り返してたどり着いた「絶対に外れない、かつウェアを美しく保つ付け方」の極意をシェアします。
そもそもゼッケンホックって何が良いの?
最大のメリットは、何といってもウェアの生地を傷めないことです。安全ピンだと、激しい動きの中で穴が広がったり、洗濯の際にサビが付着したりするリスクがあります。
ヨネックス ゼッケンホックを使えば、パチっと留めるだけでスマートに固定でき、見た目も非常にプロっぽく仕上がります。ただし、初めて使う方からは「付け方がよく分からない」「試合中に外れそうで怖い」という声もよく聞きます。
【実録】失敗しないための正しい手順とコツ
1. ゼッケンへの下準備(ここが肝!)
まず、ゼッケンの四隅に穴を開ける必要があります。
- 体験談: 私は最初、カッターで適当に切り込みを入れましたが、これはNGでした。切り込みが広がって、試合中にホックごと脱落してしまったのです。
- 解決策: 事務用の穴あけパンチを使いましょう。6mm程度の綺麗な丸穴を開けるのが、最もホックが安定する秘訣です。
2. ウェアへの装着
ゼッケンの穴にホックの凸パーツを差し込み、ウェアの生地を挟んで裏側から凹パーツで固定します。
- コツ: 「パチン」という明確な音がするまでしっかり押し込んでください。指の腹でグッと力を入れるのがポイントです。
現場で差がつく!体験から導き出した3つの裏技
① 「着た状態」をイメージして留める
平置きした状態で完璧に付けたつもりでも、実際にウェアを着てみると、背中の筋肉の盛り上がりでゼッケンがパツパツに突っ張ってしまうことがあります。
私はいつも、ウェアの中に厚手のバスタオルを丸めて入れ、少し背中を膨らませた状態でホックを留めています。こうすることで、プレー中に腕を大きく振ってもゼッケンが突っ張らず、ホックへの負荷も軽減されます。
② 配置は「やや高め」が正解
バドミントンなどのオーバーヘッドストロークがある競技では、ゼッケンが低すぎると腰の回転やウェアの裾の動きに干渉しやすくなります。気持ち上めに配置するのが、実戦で最も邪魔にならないポジションです。
③ 外す時は「テコの原理」で優しく
試合後、疲れていてついつい力任せにホックを引きちぎるように外してしまいがちですが、これは生地を傷める原因になります。ホックの隙間に指先を滑り込ませ、優しく「パカッ」と開けるように意識しましょう。
注意点:洗濯前に必ず外すこと!
これは私の手痛い失敗談ですが、ゼッケンホックを付けたまま洗濯機に放り込むと、高確率でホックが割れるか、他の衣類に引っかかって大惨事になります。面倒でも、コートを去る前にその場で外して小物入れにしまう習慣をつけましょう。
まとめ
yonexのウェアは決して安い買い物ではありません。ゼッケンホックを正しく使いこなして、大切なユニフォームをベストコンディションで長く愛用しましょう。最初は穴あけに緊張するかもしれませんが、一度慣れてしまえば、もう安全ピンには戻れませんよ!


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