ヨネックスは本当に「ダサい」のか?評判の真相と、経験者が教える「脱・部活感」おしゃれ活用術

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バドミントンやテニスを始めた人、あるいは長年プレーしている人なら、一度は「ヨネックスのデザインって、正直どうなの?」という壁にぶつかったことがあるのではないでしょうか。ネットで検索すれば「yonex ダサい」というワードが予測に出てくる始末。しかし、競技者の端くれとして20年以上コートに立ってきた私から言わせれば、その評価だけで切り捨てるのはあまりにも勿体ない話です。

今回は、なぜヨネックスがそう言われてしまうのか、そして実際はどうなのか、実体験を交えながら「大人のヨネックス着こなし術」を深掘りします。


なぜ「ヨネックス=ダサい」というイメージが定着したのか

まず、私自身の経験を含め、巷で囁かれる「ダサさ」の正体を分解してみましょう。

最大の理由は「中学・高校の部活動」という強烈な刷り込みです。体育館を埋め尽くす、あの独特な三本ロゴと原色のウェア。大人になってから、休日のおしゃれなスポーツウェアとしてヨネックス Tシャツを選ぼうとすると、どうしても「あの頃の部活感」がフラッシュバックしてしまうのです。

また、ヨネックスのデザインは良くも悪くも「コート映え」を最優先しています。遠くから見ても誰だか分かるような幾何学模様や、パキッとした蛍光カラー。これが競技シーンでは最高にクールなのですが、そのまま街中を歩いたり、練習帰りにカフェに寄ったりしようとすると、周囲のファッションから浮いてしまう。この「日常とのギャップ」が、おしゃれに敏感な層に敬遠される一因となっています。


実際に着てみてわかった「圧倒的な機能美」という体験

私もかつては、デザイン性を重視して他ブランドに浮気した時期がありました。しかし、真夏の猛暑日に激しい試合をこなした際、結局ヨネックス ベリークール ウェアに戻ってきたのです。

ヨネックスの独自技術「ベリークール」は、キシリトールによる冷却効果で衣服内の温度を約3度下げてくれます。汗をかいても肌に張り付かず、常にサラサラ。この機能性を一度体験してしまうと、もはや「見た目が少し派手」なんてことは些末な問題に思えてきます。

さらに驚くべきは、その耐久性です。週3回以上の練習でガシガシ洗濯しても、襟元がヨレたりロゴが剥げたりすることがほとんどありません。ヨネックス ソックスに至っては、穴が開く気配すら感じさせない堅牢さ。この「道具としての完成度」こそが、多くのプロ選手に愛され続けている理由であり、機能美という名の「真のカッコよさ」だと私は感じています。


ヨネックスを「おしゃれ」に着こなす3つの鉄則

それでも「ダサく見られたくない」という方のために、経験から導き出した「脱・部活感」のコツを伝授します。

  1. 「全身ヨネックス」の縛りを解く一番の失敗は、上下ともにヨネックスの原色ウェアで固めてしまうこと。例えば、トップスに少し派手めなヨネックスのシャツを着るなら、ボトムスはあえて他ブランドのシンプルな黒のショートパンツや、すっきりしたトレーニングパンツを合わせましょう。ブランドをミックスすることで、一気に「競技者」から「スポーツ愛好家」のこなれ感が出ます。
  2. 「海外モデル」や「限定ライン」を狙う実は、日本国内の定番ラインとは別に、デザインを極限まで削ぎ落としたモノトーン中心のラインや、海外市場向けの洗練されたモデルが存在します。特にヨネックス 75周年記念モデルのようなアニバーサリーアイテムは、クラシックなロゴ使いで非常にファッション性が高いです。
  3. サイズ感で「今っぽさ」を出す一昔前の「ピチピチ」でもなく、部活時代の「ダボダボ」でもない。今のトレンドを意識して、少し余裕のあるサイズを選びつつ、首回りや袖丈がスッキリ見えるモデルを選ぶだけで、野暮ったさは消し飛びます。特に最近のヨネックス ユニゲームシャツは、シルエットが改良されており、スマートに見えるものが増えています。

結論:ヨネックスは「自分を信じる人」のブランド

結局のところ、ヨネックスを「ダサい」と感じるかどうかは、その人の視点次第です。確かに、モード界の最先端を走るようなデザインではないかもしれません。しかし、一分一秒を争うコートの上で、最高のパフォーマンスを引き出してくれる信頼感は、どんなに格好いいデザインの服にも勝ります。

「機能に惚れて選んでいる」という自信を持って着こなせば、それはもはやダサさではなく、揺るぎない「スタイル」になります。まずは、シンプルで使い勝手の良いヨネックス パーカーあたりから、今のワードローブに組み込んでみてはいかがでしょうか。その快適さに、きっとあなたも虜になるはずです。

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