テニスラケット中古の選び方|失敗談に学ぶ“ハズレ”を引かない5つのチェックポイント

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「テニスを始めたいけど新品は3万円以上もする…」「憧れのあの名機をもう一度使いたい」そう思った時、中古ラケットは非常に魅力的な選択肢です。しかし、中古市場には「当たり」もあれば、プロでも再生不能な「大ハズレ」が紛れているのも事実。

私はこれまでに20本近くの中古ラケットをメルカリや中古ショップで渡り歩いてきました。その中で、安さだけに惹かれて「ゴミ」を買ってしまった苦い経験も数知れず。

この記事では、私の失敗談をベースに、中古テニスラケット選びで絶対に後悔しないためのリアルな目利き術を伝授します。


【実録】私が中古ラケット選びで経験した3つの大失敗

「写真では綺麗だったのに…」そんな後悔をしないために、まずは私の失敗談をシェアします。

1. 見た目は美品、中身は「ベコベコ」の寿命ラケット

かつてバボラ ピュアドライブをフリマアプリで安く購入しました。傷ひとつない美品でしたが、いざコートで打ってみると「ペチン」という頼りない音。カーボンが完全にへたっており、新品時のような反発力が皆無でした。テニスラケットは「外見」だけでなく「中身(素材)の寿命」があることを痛感した瞬間です。

2. 重さが違う?「魔改造」された個体の罠

届いたウィルソン プロスタッフを振ってみたところ、異様に重い。よく見ると、バンパーの裏側にびっしりと鉛のテープが貼られていました。前の持ち主が独自のカスタマイズを施しており、本来のラケットバランスが崩れていたのです。元のスペックに戻すのに一苦労しました。

3. グリップサイズの「加工済み」を見落とした

グリップサイズ2と表記されていたヨネックス VCOREを購入しましたが、握ってみると異常に太い。実は熱収縮チューブでサイズアップされていたのですが、説明文には一切記載がありませんでした。


失敗しないための「目利き」チェックリスト5選

中古ラケットで「ハズレ」を引かないために、以下の5点は必ず確認してください。

  1. フレームの「クラック(ひび割れ)」がないか塗装の剥げ(チップ)なら問題ありませんが、フレーム自体に線状のひびが入っているものは即アウトです。ガットを張る際の圧力で折れる危険があります。
  2. グロメット(ガットを通す穴)の状態意外と盲点なのがグロメット。ここが割れているとガットがフレームに直接食い込み、断線の原因になります。交換用グロメットが廃盤になっている古いモデルは特に注意が必要です。
  3. 実測重量とバランスポイントの確認「カタログ値」ではなく、現状の「実測値」を出品者に質問しましょう。特に中古ショップなら必ず計測器があります。
  4. 「中折れ」の有無をチェックラケットのヘッド部分を軽く叩いて、異音がしないか確認します。「カラカラ」と音がする場合は、内部でカーボン片や接着剤が剥がれているサインです。
  5. グリップの加工歴「元グリップ(リプレイスメントグリップ)を剥がして使用していないか」「サイズ変更していないか」は、握り心地に直結する重要なポイントです。

どこで買うのが正解?実体験に基づく比較

  • 中古テニス専門店(テニスサポートセンターなど):おすすめ度 ★★★★★プロが検品し、ランク付けをしているため、最も失敗が少ないです。多少高くても、初心者はここから選ぶべきです。
  • フリマアプリ(メルカリ・ヤフオク):おすすめ度 ★★★☆☆掘り出し物がある一方、状態の虚偽記載などのリスクもあります。質問に対して誠実に「実測値」や「詳細写真」をくれる出品者からのみ購入しましょう。

まとめ:賢く選んで最高の1本を

中古ラケットは、正しい知識さえあれば、新品1本の価格で2本、3本と揃えることができる最強のコスパ手段です。同じモデルを2本揃えておけば、試合中にガットが切れても安心ですし、自分に合ったカスタマイズを模索する楽しみも広がります。

まずはテニスラケット エッジガードなどの保護用品も揃えて、手に入れた相棒を大切に使い倒しましょう。

次は、中古で購入したラケットに合わせる「コスパ最強のおすすめガット」について詳しく解説します。いかがでしょうか?

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