「中学の部活でソフトテニスを始めるけど、ラケットは何が違うの?」「大人になって硬式テニスに転向したいけど、軟式のクセって邪魔になる?」
テニスを始める際、誰もが一度はぶつかるのが「軟式(ソフトテニス)」と「硬式」の壁です。見た目は似ていても、その中身は驚くほど別物。今回は、実際に両方のコートに立った経験者のリアルな声を交えながら、スペックの違いから「転向あるある」までを徹底解説します。
ひと目でわかる!軟式・硬式ラケット&ボールの決定的な違い
まずは基本のキ。道具の違いを整理しましょう。
| 比較項目 | 軟式テニス(ソフトテニス) | 硬式テニス |
| ラケットの重さ | 軽い(200g〜250g前後) | 重い(270g〜310g前後) |
| ボールの素材 | ゴム(空気を入れて膨らませる) | フェルト(中にガスが詰まっている) |
| ガットの張力 | 低め(20〜35ポンド) | 高め(45〜55ポンド) |
| グリップ | 基本的に細い | 軟式より太めの設計が多い |
軟式ラケットはとにかく軽く、中学生が長時間振り回しても疲れにくいのが特徴です。一方、硬式ラケットは「重さでボールを飛ばす」感覚。プロ仕様の ヨネックス VCORE のようなラケットを持つと、そのズッシリとした安定感に驚くはずです。
どっちが楽しい?体験談で語る「打球感」と「試合の魅力」
軟式(ソフトテニス)の体験談:変化とスピードの格闘
「軟式の醍醐味は、なんといってもボールの変化です。ゴムボールなので、カットをかけると面白いように曲がります。前衛でボレーを決めた時の『パコーン!』という軽快な音は、一度味わうと病みつきになりますね。ラケットが軽い分、ネット際での反応速度が勝敗を分けるヒリヒリ感がたまりません。」
硬式テニスの体験談:重厚な手応えと戦略性
「硬式はとにかく『打ち抜く快感』がすごいです。芯を喰った時の『バシッ!』という衝撃は、体にまで響く重厚感があります。また、シングルスが主流なので、広いコートをどう使うかという戦略性が魅力。世界中のどこへ行っても共通ルールで楽しめるので、旅行先で ウィルソン ラケットバッグ を担いで現地の人と交流できるのも硬式ならではの特権ですね。」
「軟式から硬式へ」転向した人が最初にぶつかる3つの壁
多くの人が通る「軟式→硬式」の道。しかし、ここには意外な落とし穴があります。
1. グリップの握り方が違う!
軟式は基本的に「ウッドソン(表裏同じ握り)」で全ての球を打ちますが、硬式はショットごとに細かく握り替えます。最初はバックハンドが来た瞬間に「あわわ、握りが間に合わない!」とパニックになるのがお約束です。
2. 手首をこねると「テニス肘」の餌食に
軟式の感覚で手首をスナップさせて打つと、硬式ボールの重さに負けて関節を痛めます。硬式では「体全体で運ぶ」打ち方が求められます。怪我防止のために、肘をサポートする ザムスト 肘サポーター を用意しておく転向組も少なくありません。
3. 「ホームラン」を量産してしまう
軟式のフルスイングを硬式でやると、ボールは面白いようにバックフェンスまで飛んでいきます。「あんなに一生懸命振っていたのに、硬式では抑える練習が必要なんて…」と絶望するまでがセットです。
あなたにオススメなのはどっち?チェックリスト
軟式(ソフトテニス)が向いている人
- 中学校の部活動として、仲間と同じスタートラインで始めたい
- ネットプレーでの素早い駆け引きが好き
- ラケットが軽い方が扱いやすいと感じる
硬式テニスが向いている人
- 将来、社会人になっても世界中でテニスを楽しみたい
- プロの試合(ウィンブルドンなど)を見て憧れがある
- バボラ ピュアドライブ のような本格的なギアを使いこなしたい
まとめ:迷ったら「音」と「衝撃」を体感しに行こう
軟式と硬式、どちらが優れているということはありません。部活というコミュニティを大切にするなら軟式、趣味としての広がりを重視するなら硬式、という選び方もアリです。
一番確実なのは、テニスショップで ダンロップ テニスボール を実際に触ってみたり、スクールの体験レッスンに参加したりすること。ボールを打った時の「自分に馴染む感覚」を信じて、最初の一歩を踏み出してみませんか?
次にお手伝いできることはありますか?
例えば、初心者におすすめのラケット選びの具体的な基準や、自宅でできるテニスのトレーニング方法など、詳しくお伝えできます。


コメント