「テニスを始めたいけど、新品は高くて手が出にくい」「あの頃使っていた名器をもう一度手に入れたい」そんな悩みを持つ方に、大阪はまさに聖地と言えます。全国屈指の激戦区である大阪には、数多くのテニスショップが軒を連ねており、中古在庫の豊富さは目を見張るものがあります。
今回は、私が実際に大阪の街を歩き回って中古ラケットを探した体験をもとに、おすすめのショップや賢い選び方をリアルにお伝えします。
大阪で中古ラケットを探し歩いた私のリアル体験記
ネットでポチるのも便利ですが、中古品に関しては「現物を見て触れる」ことの価値に勝るものはありません。
私は先日、仕事帰りに梅田から難波にかけてショップをハシゴしてきました。まず驚いたのは、中古市場の層の厚さです。現行モデルのバボラ ピュアドライブが、型落ちというだけで驚くほど綺麗な状態で並んでいたり、逆に20年前の伝説的なラケットがマニア向けにメンテナンスされていたりと、宝探しのようなワクワク感がありました。
あるショップでは、店員さんが「そのラケット、実はプロストックに近い感触ですよ」と教えてくれました。こうしたプロの視点によるアドバイスを受けながら、実際にグリップを握り、スイングのバランスを確かめられるのは実店舗ならではの贅沢です。
ここに行けば間違いない!大阪の厳選ショップ
大阪で中古ラケットを探すなら、まずは以下のエリアをチェックしてみてください。
1. 日本最大級の在庫を誇る専門店
梅田や難波に店舗を構える専門店は、まさに「ラケットの海」です。ウィルソン プロスタッフのような定番から、ジュニア用まで圧倒的な数が揃っています。初心者の方は、まずここに行けば自分に合う重さやサイズを比較できるでしょう。
2. テニス愛好家の駆け込み寺
京橋エリアなどにある地域密着型の店舗は、常連客からの委託販売や下取りが多く、コンディションの良い個体が集まりやすい傾向にあります。ここでは、中古購入と同時に最新のルキシロン アルパワーなどのガットをその場で張ってもらうのが通の楽しみ方です。
失敗しない!中古ラケットをチェックする5つの鉄則
店舗で手に取った際、必ず確認してほしいポイントをまとめました。
- フレームの「ヒビ」を凝視する塗装の欠け(チップ)は性能に影響しませんが、髪の毛のような細いヒビ(クラック)は禁物です。特にフレームの内側をよく確認しましょう。
- グロメット(ガットを通す穴)の摩耗ここが割れていると、ガットが切れやすくなります。交換パーツが手に入るモデルかどうかも店員さんに確認すべきです。
- グリップの「角」が生きているか中古の場合、元グリップがボロボロなことが多いです。巻き替えれば済みますが、中の素材まで劣化していないか握り込んでチェックしてください。
- 振った時の「異音」がないか軽く振ってみて「カラカラ」と音がする場合、内部でカーボン片などが剥がれている可能性があります。
- 中古相場との比較ヨネックス イーゾーンのような人気モデルは、中古でも価格が下がりにくいです。新品のセール価格と天秤にかける冷静さも必要です。
賢い買い方は「中古+新品ガット」のセット
中古ラケットに最初から張ってあるガットは、大抵の場合、賞味期限切れです。大阪のショップなら、購入時にそのまま張り替えを依頼するのがベスト。
私は中古で安く浮いた予算を使い、あえてテクニファイバー エックスワン バイフェイズのような高級マルチフィラメントを張ってみました。これにより、中古特有の硬さをカバーしつつ、新品以上の打球感を手に入れることに成功しました。
大阪の活気あるショップで、店員さんとテニス談義に花を咲かせながら、あなただけの一本を見つけ出してみてください。その一振りが、週末のコートをより楽しい場所にしてくれるはずです。
次の一手として、大阪の主要ショップごとの「買取強化モデル」や「ガット張り替え工賃の比較表」を作成することも可能です。いかがでしょうか?


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