4歳向けテニスラケットの選び方|サイズは19?21?失敗しないポイントと親子体験記

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「パパ、テニスやりたい!」

4歳になったばかりの息子がテレビの中の試合を見て目を輝かせたあの日。親としては「おっ、将来は錦織選手か?」なんて期待が膨らむ一方で、真っ先に悩んだのが**「4歳児にちょうどいいラケットってどれ?」**ということでした。

ネットで調べると「身長に合わせて」とは書いてあるものの、実際のお店に行くと19インチと21インチが並んでいて、どっちが正解なのか分かりにくいもの。

今回は、私が息子とテニスを始める際に直面した失敗談や、コーチに聞いた選び方のコツを交えながら、4歳児に最適なラケット選びについてご紹介します。


4歳児のラケットサイズは「19インチ」が基本。でも例外あり?

結論から言うと、4歳の平均的な身長(約100cm前後)であれば「19インチ」がベストです。

私が最初に陥った失敗は「すぐ大きくなるし、少し長めの21インチでいいか」と欲張ってしまったこと。実際に持たせてみると、4歳児にとって21インチは先端が重すぎて、振るたびにラケットの角が地面にガツガツ当たってしまいました。

  • 90cm〜110cm(年少〜年中):19インチ
  • 110cm〜125cm(年長〜):21インチ

4歳はまだ手首の筋力も未発達。迷ったら「軽い方・短い方」を選ぶのが、子供が嫌いにならないための鉄則です。


4歳からテニスを始めるなら!おすすめの人気モデル3選

実際に手に取ってみて、周囲のテニス仲間からも評判が良かったモデルをピックアップしました。

1. Babolat バボラ Ballfighter 19

とにかくデザインがポップで、子供が「自分専用の道具」として愛着を持ちやすいのが特徴です。グリップ部分に「正しい持ち方のガイド」がついているモデルもあり、遊びながら握り方を覚えられるのが秀逸でした。

2. YONEX ヨネックス EZONE 19

日本のメーカーだけあって、軽量化の技術が素晴らしいです。アルミ製で非常に軽く、力が弱い4歳児でもビュンビュン振れます。息子はこのラケットにしてから「ボールに当たる!」という成功体験が格段に増えました。

3. Wilson ウイルソン ロジャー・フェデラー 19

「世界一の選手と同じモデルだよ」と声をかけるだけで、子供のやる気は2倍になります。プロモデルを模したシンプルなデザインが、少しお兄さん・お姉さん気分にさせてくれるようです。


【実体験】「教える」のをやめたら、子供がハマった

ラケットを買い、意気揚々とコート(と言っても近所の公園の広場)へ。でも、最初からラリーができるなんて思ってはいけません。私はここで一度、息子のやる気を削ぎかけました。

「もっと脇を締めて!」「ラケットは下から上!」なんてアドバイスは、4歳児には呪文でしかありません。そこで、練習メニューを**「遊びのステップ」**に切り替えました。

  1. お盆運びゲーム:ラケットの上にボールを乗せて、落とさないように歩く。
  2. ゴロ打ち:私が手で転がしたボールを、ラケットを地面につけたまま打ち返す。
  3. シャボン玉割り:シャボン玉をラケットでパチンと叩く。これで「空間把握」と「スイング」を覚えます。

このステップを踏んでから、ようやくテニス スポンジボールを使って、1メートルくらいの距離でポーンと合わせる練習を始めました。


意外と忘れがちな「ボール」の選び方

ラケットと同じくらい重要なのが、ボールです。

大人用の黄色い硬式ボールは、4歳児には「石」のように重くて硬いです。手に衝撃が強すぎてテニスが怖くなってしまうことも。

必ず**テニス レッドボール(通常のボールより大きく、空気圧が低くて跳ねすぎないもの)**か、室内でも使えるスポンジボールを用意してあげてください。これだけで、ラリーが続く確率がグンと上がります。


まとめ:最高の「1本」でテニスデビューを!

4歳の子供にとって、ラケットは単なるスポーツ用品ではなく、世界を広げる「魔法の杖」です。

スペックも大事ですが、一番は子供が「これを持って外に行きたい!」と思えるかどうか。 ぜひお子さんと一緒に色や形を選んで、最高のテニスデビューを飾ってくださいね。

もし迷ったら、まずはヨネックス ジュニア ラケットのような、軽くて扱いやすい国産モデルから手に取ってみるのが、失敗しない近道ですよ。

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