「テニスを習いたい!」という子供のキラキラした瞳に応えて、まず準備してあげたいのがテニスシューズですよね。でも、いざショップやネットで「19cm」を探してみると、意外と選択肢が少なかったり、どれも同じに見えてしまったりして、結局何を選べばいいのか迷ってしまうパパ・ママも多いはず。
実は、19cm前後のサイズを履く小学校低学年の時期は、足の骨がまだ柔らかく、一生の足の形を決める大切な時期。ここで適当な靴を選んでしまうと、パフォーマンスが上がらないだけでなく、足を痛める原因にもなりかねません。
そこで今回は、我が子のテニスデビューを支えてきた実体験を交えながら、失敗しない19cmテニスシューズの選び方と、本当におすすめできるモデルをご紹介します。
ジュニア用19cm選びで絶対に外せない3つのポイント
初めてのシューズ選びで私が痛感したのは、「大人と同じ基準で選んではいけない」ということです。
1. 「コートの種類」は必ずスクールに確認を
テニスコートには、砂入りの人工芝(オムニ)やクレー、ハードコートなど種類があります。特に初心者のジュニアレッスンではオムニコートが多い傾向にありますが、靴底が合っていないと滑りすぎて転倒したり、逆に引っかかりすぎて足首をひねったりするリスクがあります。「オールコート用」なら汎用性が高いですが、事前にコーチへ確認するのが一番確実です。
2. 「マジックテープ(ベルクロ)」が圧倒的に正解!
19cmというサイズ感だと、まだ靴紐を完璧に結べない子も多いですよね。レッスン中に紐が解けてしまい、試合や練習が中断されるのは子供にとってもストレスです。ヨネックス パワークッション ジュニアのようなマジックテープタイプなら、子供が自分の力で「ギュッ」と締め直せるので、フィット感も高まり、自立心も育ちます。
3. つま先の「捨て寸」は1cm弱が理想
「すぐ大きくなるから」と20cmを選びたくなりますが、テニスは前後左右に激しく動くスポーツです。靴の中で足が泳いでしまうと、踏ん張りがきかず上達を妨げます。中敷きを出して足を乗せ、つま先に大人の親指の幅(約0.7〜1cm)くらいの余裕があるものを選んであげてください。
19cmの展開がある!信頼のジュニアモデル5選
実際に多くのジュニアプレーヤーが愛用している、19cmからラインナップがあるモデルを厳選しました。
日本人の足を知り尽くした ヨネックス テニスシューズ ジュニア
やはり一番人気はヨネックス。日本メーカーらしく幅広の設計が多く、19cmでもしっかりとしたクッション性があります。特に「パワークッション」搭載モデルは、成長期の膝への負担を和らげてくれる安心感があります。
運動機能を引き出す アシックス テニスシューズ ジュニア
「走ること」を追求しているアシックスのシューズは、とにかく動きやすいのが特徴です。かかとのホールド感が強く、左右に振られた時もしっかり足を支えてくれる感覚があります。
幅広・甲高さんには ミズノ テニスシューズ ジュニア
もしお子さんの足が「少し肉厚かな?」と感じるなら、ミズノがおすすめ。日本人の足型を研究して作られているため、圧迫感が少なく、最後まで元気に走り回れます。
おしゃれで高機能な プリンス テニスシューズ ジュニア
デザイン性が高く、コートで目を引くのがプリンス。軽量なモデルが多く、まだ脚力が弱い19cmサイズのお子様でも、足取り軽くステップを踏めるはずです。
プロ気分でやる気アップ アディダス テニスシューズ ジュニア
憧れのプロ選手と同じロゴを身に付けるだけで、子供のモチベーションは爆上がりします。アディダスは19cmでも本格的なソール構造を採用しており、大人顔負けのフットワークをサポートしてくれます。
まとめ:その一足がテニスを好きになるきっかけに
19cmのテニスシューズ選びは、ただの「靴選び」ではありません。子供が初めてコートに立つ時の自信を支える、大切な相棒選びです。
「この靴ならもっと速く走れそう!」「かっこいい!」そんなワクワク感と一緒に、お子さんの足にフィットする最高の一足を見つけてあげてくださいね。しっかりとしたシューズがあれば、きっとテニスの時間がもっと楽しくなるはずです。
次は、一緒に選ぶのが楽しくなる「ジュニア向けテニスウェア」のコーディネートについても考えてみませんか?


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