テニスコートから帰宅してバッグを開けたら、中が砂だらけ……。そんな経験、テニスプレイヤーなら一度はありますよね。特にオムニコート(人工芝)でプレーした後のシューズは、溝の奥まで細かな砂がびっしり。普通のポリ袋や適当なトートバッグに入れていると、バッグの底がザラザラになるだけでなく、ラケットやウェアまで汚れてしまいます。
私は以前、適当なビニール袋で代用していましたが、移動中に袋が破れて車の中が砂まみれになった苦い経験があります。それ以来、シューズの「入れ物」選びには並々ならぬこだわりを持つようになりました。
この記事では、実体験から学んだ「本当に使いやすいテニスシューズケース」の選び方と、機能性抜群のおすすめアイテムをご紹介します。
なぜ「専用の入れ物」が必要なのか?
テニスシューズの最大の特徴は、ソールに詰まった「砂」と、激しい動きで発生する「蒸れ」です。
一般的なスポーツバッグに直接入れるのは、大切なギアを傷める原因になります。専用のケースを使うことで、以下の3つのストレスから解放されます。
- バッグ内部の防汚: 細かい砂が他の荷物に付着するのを防ぐ。
- 消臭・通気性: 汗を吸ったシューズのニオイがこもるのを防ぐ。
- 利便性: 遠征や練習の際、シューズだけをサッと取り出して履き替えられる。
テニスシューズの入れ物、主に4つの選択肢
プレイスタイルや移動手段によって、最適なタイプは異なります。
- 巾着・ソフト袋タイプもっとも軽量で、使わないときは折りたたんでラケットバッグのポケットに収納できます。ヨネックス シューズケースのような定番の巾着タイプは、生地が丈夫で砂が外に漏れにくいため、多くのプレイヤーに愛用されています。
- ボックス(ハード)タイプシューズの形をキープしたい方や、車移動がメインの方におすすめです。積み重ねができるので、予備のシューズを車内に常備しておくのにも便利です。
- メッシュ・通気性特化型夏場の練習や、足に汗をかきやすい方には必須。アシックス シューズケースの中には、一部がメッシュ素材になっていて、収納したまま乾燥を促せるモデルもあります。
- 防水・撥水タイプ雨天後のクレーコートなどで、濡れたシューズを持ち帰る際に重宝します。汚れがついても水拭きで簡単に落とせるのが魅力です。
失敗しない選び方のポイント
実際に私が買い替える際にチェックしている項目は3つです。
1. サイズに余裕があるか
自分の足のサイズぴったりだと、出し入れが意外とストレスになります。特に厚底のモデルや、ハイカットに近い形状のシューズを履いている方は、少し大きめのミズノ シューズ袋など、マチがあるものを選びましょう。
2. 砂が漏れにくい「返し」があるか
ファスナータイプの場合、ファスナーの隙間から砂がこぼれることがあります。内側にガードがあるものや、高密度なナイロン生地のものを選ぶと、バッグの中が平和に保たれます。
3. 単体での持ち運びやすさ
コートに着いてから、クラブハウスとコートを往復する際、持ち手(ハンドル)がついていると非常に便利です。指一本で引っ掛けられるだけでも、荷物が多い時には助かります。
テニスライフを快適にする「収納の裏技」
入れ物を選んだら、さらに快適に使うためのコツがあります。
私はいつも、シューズケースの中に100均の消臭剤や、ドクターショール 消臭スプレーを忍ばせています。プレー直後に軽くスプレーしてからケースに入れるだけで、翌日のバッグを開けた時の「あのニオイ」が激減します。
また、帰宅後は必ずケースから出して陰干しすること。お気に入りのニューバランス テニスシューズを長く愛用するためにも、入れ物は「移動用」と割り切り、保管時は通気性を優先させましょう。
まとめ
テニスシューズの入れ物は、単なる「袋」ではありません。大切なシューズを守り、他のギアを清潔に保つための「相棒」です。
軽さをとるなら巾着タイプ、保護力をとるならボックスタイプ。自分のバッグの空きスペースや移動手段を想像しながら、最適な一点を選んでみてください。砂の悩みから解放されるだけで、テニスに行く足取りがもっと軽くなるはずです。
次の方針として、今回ご紹介したタイプの中から、あなたのバッグのサイズに合わせた具体的な「サイズ感の比較表」を作成しましょうか?


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