ウィンブルドン対応テニスシューズの選び方|芝コート専用モデルから白一色の公式ブランドまで徹底解説!

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「いつかは、あの緑の芝の上でプレーしてみたい」

テニスを愛する人なら、誰もが一度は抱く夢ですよね。私も初めて天然芝のコートに立ったとき、その美しさに感動したのを覚えています。しかし、それ以上に衝撃だったのが「信じられないほど滑る」ということでした。

ウィンブルドンのような芝コート(グラスコート)では、普段使っているオールコート用やオムニ用のシューズは全く役に立ちません。それどころか、転倒して怪我をするリスクすらあります。

この記事では、聖地ウィンブルドンの雰囲気を味わいたい方や、芝コートでの試合を控えている方に向けて、プロも信頼する専用シューズの選び方と、憧れの「白」を基調としたおすすめモデルを実体験を交えてご紹介します。


芝コートで「滑らない」ための絶対条件とは?

オムニコート(砂入り人工芝)に慣れている日本のアマチュアプレーヤーが最も驚くのが、天然芝の滑りやすさです。一歩目の踏み出しで足が空を切り、踏ん張りがきかない。これを解決できるのは、アウトソールに「ドット」と呼ばれる小さな突起がびっしりと並んだ、グラスコート専用シューズだけです。

1. 圧倒的なグリップ力を誇る公式パートナーの系譜

ウィンブルドンの公式ロゴを冠したモデルといえば、Babolat(バボラ)のプロパルスシリーズが有名です。私も実際に履いてみましたが、ミシュラン製ゴムを採用したソールの食いつきは別格。一歩目の爆発力が変わり、芝の上でも「止まれる」という安心感が攻めのテニスを支えてくれます。

2. 日本人の足に馴染む伝統の「ウィンブルドン」ブランド

「ウィンブルドン」という名前そのものを冠したブランドを、ABCマートなどで見かけたことはありませんか?これは日本が誇るアサヒシューズが手掛けるライセンス商品です。

実戦的な競技モデルというよりは、クラシックなテニススタイルを楽しみたい方や、部活動の練習用、あるいは日常のウォーキングに愛用する方が多いのが特徴です。幅広設計(4Eなど)が多く、日本人の足に吸い付くようなフィット感は、長時間の使用でも疲れを感じさせません。


ウィンブルドン気分を盛り上げる「オールホワイト」の魔力

ウィンブルドンには、ウェアもシューズも「ほぼ白一色(プレデリミネイトリー・ホワイト)」でなければならないという厳しい伝統があります。

憧れの真っ白なシューズを選ぶ楽しみ

最近のテニスシューズは蛍光色や派手なデザインが増えていますが、やはりコートに映えるのは「白」です。ASICS(アシックス)のゲルレゾリューションやYONEX(ヨネックス)のエクリプションシリーズでも、定期的にリリースされるホワイトエディションは、履くだけで背筋が伸びるような気品があります。

実際に白を履いてプレーすると、汚れが気になってしまうのが難点ですが、それ以上に「テニスの伝統を纏っている」という高揚感が、プレーの質を一段引き上げてくれる気がします。


失敗しないための購入アドバイス

芝専用シューズを選ぶ際の注意点を、私の失敗談から一つお伝えします。

「兼用はできない」と割り切ること。

グラスコート専用のドットソールでハードコートを走ると、一瞬で突起が削れて使い物にならなくなります。逆に、オールコート用で芝に上がると、氷の上を走っているような感覚になります。

  • 試合やイベントで芝を走るなら: Babolat(バボラ)のグラスコート専用機。
  • コスパと履き心地重視の練習・日常使いなら: アサヒシューズ ウィンブルドン
  • デザインと機能性を両立したいなら: 各メーカーの「オールホワイト」モデル。

用途を明確に分けることが、最も賢い選択です。


まとめ:最高の足元で、聖地の風を感じよう

ウィンブルドンの名を冠したシューズや、芝専用のモデルを手に取ることは、テニスの歴史に触れることでもあります。

真っ白なシューズの紐を締め、青々としたコートに足を踏み出すあの瞬間。グリップがしっかりと地面を捉え、思い通りのショットが打てた時の快感。ぜひ、あなたにぴったりの一足を見つけて、テニスライフをより豊かなものにしてください。

次回の練習には、新しいテニスシューズをバッグに入れて出かけてみませんか?

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