テニスやバドミントンの部活動、あるいは趣味のスポーツウェアとして不動の人気を誇るヨネックス。しかし、いざヨネックス ウィンドブレーカーを購入しようとすると、多くの人が「サイズ選び」で壁にぶつかります。「ユニセックスって女性が着ると大きすぎる?」「JASPO規格って実際どのくらい?」といった疑問は、ネット通販を利用する上で避けては通れない悩みですよね。
今回は、長年コートでヨネックスのウェアを愛用してきた経験をもとに、数値上のサイズ表だけでは分からない「実際の着心地」や「競技特性に合わせた選び方」を徹底解説します。
公式サイズ表(JASPO規格)の基本をおさえる
まず基準となるのが、日本スポーツ用品工業協会が定めたJASPO規格です。多くのヨネックス製品はこの基準で作られています。
ユニセックス(男女兼用)サイズ
- SS: 身長 157-163cm / 胸囲 80-88cm
- S: 身長 162-168cm / 胸囲 84-92cm
- M: 身長 167-173cm / 胸囲 88-96cm
- L: 身長 172-178cm / 胸囲 92-100cm
- O: 身長 177-183cm / 胸囲 96-104cm
ここで注意したいのは、ヨネックス ウィンドブレーカーの「ユニセックス」は基本的に「メンズサイズ」が基準だということです。女性が選ぶ場合は、普段のレディースサイズより1~2サイズ下げて検討するのが一般的です。
【体験談】競技者が語る「動いた時」のサイズ感
カタログスペック以上に重要なのが、実際にラケットを振った時の感覚です。
1. 肩周りの可動域と袖丈の絶妙なバランス
ヨネックスのウェアは「パワースリーブ」という設計が採用されていることが多く、腕を高く上げた時に裾がずり上がりにくいのが特徴です。
実際に裏地付ウィンドウォーマーシャツを着用してバドミントンのスマッシュを打ってみると、肩の突っ張りを感じることはほとんどありません。ただし、ジャストサイズすぎると、冬場に厚手のトレーナーを中に着込んだ際、胸板のあたりが少し窮屈に感じることがあります。
2. 「スリムフィット」モデルの落とし穴
最近はシルエットを美しく見せるヨネックス スリムフィットモデルが増えています。これは通常のユニセックスよりも全体的に細身に作られています。
「自分は細身だから」とスリムタイプのMを選んだところ、着丈はちょうど良いものの、冬場の重ね着で前ファスナーが閉まりにくくなった経験があります。重ね着を前提とするなら、スリムタイプは1サイズ上を選ぶのが「正解」だと感じました。
失敗しないための「目的別」選び方のコツ
部活動の現役選手なら:1サイズ上を推奨
アップ中や待ち時間に着用することが多いウィンドブレーカーは、体温調節が命です。ユニフォームの上にサッと羽織るシーンを想定し、少しゆとりのあるサイズを選びましょう。特にヨネックス ウィンドブレーカー 下(パンツ)は、シューズを履いたまま着脱できるよう、裾にファスナーがあるタイプかつ、少しダボつきがある方が使い勝手が抜群に良いです。
女性プレイヤーの場合:レディース専用モデルが安心
「ユニセックスのSだと袖が長すぎて、グリップを握る時に邪魔になる」という声をよく聞きます。シルエットの美しさと動作のしやすさを両立したいなら、やはりヨネックス レディース ウィンドブレーカーを選ぶのがベストです。ウエストが適度にシェイプされているため、激しい動きの中でもウェアがバタつかず、プレーに集中できます。
結論:迷ったら「身幅」を基準にしよう
ヨネックスのウィンドブレーカー選びで最も失敗が少ないのは、身長よりも「身幅(胸囲)」を優先することです。丈が少し長くても袖口のゴムで調整できますが、横幅がキツいとスポーツウェアとしての機能が損なわれてしまうからです。
ネットでヨネックス ウェアを注文する際は、お手持ちのジャケットの身幅を測り、商品ページの仕上がり寸法と比較してみてください。このひと手間で、「届いてみたらパツパツだった」という悲劇は確実に防げます。
自分にぴったりのヨネックス ウィンドブレーカーを手に入れて、冬のコートでも最高のパフォーマンスを発揮しましょう。


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