ハイエースのカスタムにおいて、真っ先に手をつけるべきは「足元」だと確信しています。特にタイヤの側面に白い文字が浮かび上がるホワイトレターは、商用車感を一気に消し去り、アウトドアやアーバンな雰囲気を格上げしてくれる魔法のアイテムです。
しかし、ハイエースオーナーとして絶対に譲れないのが「車検対応(LT規格)」と「実用性」。そんなワガママな願いを叶えてくれるのが、ダンロップのGRANDTREK AT5です。
私が実際に履き替えて感じた体験をもとに、なぜ今ダンロップなのか、その真実に迫ります。
現場も遊びもこれ一本!GRANDTREK AT5を選んだ理由
以前の私は、見た目の派手さだけで海外メーカーのホワイトレタータイヤを検討していました。しかし、現場仕事での積載量や、雨の日の高速道路でのふらつきを考えると、やはり信頼の国産、それもダンロップの品質が頭をよぎりました。
そこで出会ったのがGRANDTREK AT5です。このタイヤ、単なるオフロードタイヤではありません。
控えめで上品な「アウトラインホワイトレター」
真っ白に塗りつぶされた文字も良いですが、GRANDTREK AT5は文字の縁取りだけが白い「アウトラインホワイトレター(OWL)」を採用しています。これが実に絶妙。ギラギラしすぎず、大人のハイエースカスタムを演出してくれます。洗車時にブラシでこすると、その白さがパッと蘇る瞬間は、何度経験しても快感です。
「仕事の道具」としてのプライド
ハイエースはあくまで働く車。車検に通らないタイヤは論外です。GRANDTREK AT5の15インチ(195/80R15 107/105N)などは、しっかりとLT規格をクリアしています。重い資材を積んでもサイドウォールが負けず、コーナーでの「グニャリ」とした感覚が劇的に減りました。
実際に走ってみてわかった「静粛性」の衝撃
オールテレーンタイヤ(ATタイヤ)は、どうしても走行音がうるさくなりがちです。私も「コーッ」というロードノイズは覚悟していました。
ところが、ダンロップ独自のパターン設計のおかげか、時速80kmでのクルージングでも車内での会話が遮られません。むしろ、純正タイヤから履き替えた直後は「え、こっちの方が静かじゃない?」と感じたほどです。
雨の日のドライバビリティも特筆ものです。濡れた路面でのブレーキ性能が高く、商用車特有のハイドロプレーニング現象への不安が、GRANDTREK AT5に変えてからスッと軽くなりました。
他社製ホワイトレターとの違い
よく比較されるグッドイヤーのEAGLE #1 NASCARは、ナスカー風のレーシーな見た目が魅力ですが、キャンプ場などの未舗装路に入ると少し心細い一面も。
一方で、トーヨータイヤのOPEN COUNTRY R/Tは、よりワイルドですがノイズが気になるという声も聞きます。
その点、ダンロップはまさに「中庸の美」。
- 街乗りでの静かさ
- キャンプ場での走破性
- ホワイトレターの格好良さ
これらを高次元でバランスさせているのが、最大の強みだと言えます。
まとめ:ハイエースのポテンシャルを引き出す選択
タイヤ選びで迷っているなら、ダンロップのGRANDTREK AT5を選んで後悔することはないでしょう。
仕事帰りにふと自分の車を眺めたとき、夕日に照らされたホワイトレターが誇らしげに見える。その満足感こそが、ハイエースライフをより豊かにしてくれるはずです。車検を気にせず、思いっきり外遊びと仕事を両立させたいあなたにこそ、このタイヤを履いてほしいと思います。
次は、足元に合わせてアルミホイールも新調したくなる。そんな嬉しい悩みが始まるかもしれません。


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